【引け後のリリース】ドレッシング容器などのヤマトマテリアルが大幅増額修正

2011年7月21日 20:01

■大震災で飲料水関連が増加

  水やドレッシング容器などの大手ヤマトマテリアル <7620> が21日の夕方、今3月期の業績予想を増額修正。売上高は113.5億円から118.0億円(前期は約110億円)に、営業利益は3.4億円から7.2億円(同5億円)に見直した。

  同社は、オフィスなどに置く自動整水器の交換式水タンク(ガロンボトル)、インフルエンザ予防などで手指の消毒に使うアルコール除菌スプレー容器などでも大手。発表では、当初、東日本大震災の影響などにより業績はやや低下することが見込まれていたが、原子力発電所の事故発生にともなう放射能汚染への不安などにより、飲料水関連の需要が大幅に増加したとした。純利益の予想は1.95億円から3.20億円(同2.3億円)に、1株利益は86円ちょうどに増額した。隠れた特需関連銘柄といえる。

  株価は、日頃は薄商いで、直近、売買が成立したのは7月20日の375円。21日は気配値のまま「377円売り・351円買い」だった。1株利益からみると4倍台にすぎず、JASDAQ全銘柄の平均PER15.88倍(20日現在)との比較では割安感の強い水準といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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