【株式市場】一時1万円を割るが全般に持ち直し小幅続伸

2011年7月21日 16:20

■東京電力が値上がり率も1位で「3冠」

  21日後場の東京株式市場は、全般に持ち直す相場。円相場が1ドル78円台で高どまりとはいえ安定したため、電気・精密、機械株などが持ち直し、材料株物色は活発。東京電力 <9501> が「逆日歩銘柄」の需給妙味を強めて15.9%高となり東証1部の値上がり率・出来高・売買代金とも1位の「3冠」。東証1部の値上がり銘柄数は487銘柄(約29%)だった。

  日経平均は小幅続伸。後場は14時過ぎまで1万円を割って推移したものの、大引けにかけては浮上し、終値は1万10円39銭(4円49銭高)。

  東証1部の出来高概算は17億9700万株、売買代金は1兆1246億円。1部上場1673銘柄のうち、値上がり銘柄数は487(前引けは473)銘柄、値下がり銘柄数は996(前引けは942)銘柄。

  また、東証33業種別指数は前引けと同様に12業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、水産・農林、電力・ガス、石油・石炭、その他製品、銀行、その他金融、非鉄金属、空運、証券・商品先物、など。

  一方、値下がり率上位は、パルプ・紙、不動産、金属製品、精密機器、倉庫・運輸、ゴム製品、食料品、鉄鋼、陸運、ガラス・土石、電気機器、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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