東洋炭素は6日ぶりに反発、太陽電池・LED向け黒鉛などが好調

2011年7月19日 14:29

  ファインカーボン製品の販売と製造を手がける東洋炭素 <5310> は、235円高の4060円まで上げて220円高の4045円と6日ぶりに反発している。株価は15日に一時3800円(180円安)まで下げて4月以降の相場で安値を更新し、終値は3825円(155円安)だった。今期の予想1株利益163円98銭の23倍になり、東証1部全銘柄の平均PER15.34倍(15日現在)との比較では割高感がある。

  15日発表した2011年5月期の本決算は、売上高が前期比34.5%増の375.6億円と大幅に拡大し、営業利益は約2.6倍の58.7億円に急回復、純利益も同2.6倍の37.0億円となった。太陽電池の製造等に用いる等方性黒鉛、LED製造用の特殊黒鉛などが好調。期末の1株純資産は2436円08銭。今期・12年5月期の業績予想は、売上高を3.8%増の390億円、営業利益を同9.7%減の53.0億円、純利益を同8.1%減の34.0億円とした。1株利益は163円98銭。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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