【注目の決算発表】米久は1Q好決算に単元株式数変更がオンも反応限定的でもみ合い
2011年7月8日 17:31
米久 <2290> は8日、1円高の622円で寄り付き3日続伸したが前日終値を挟みもみ合って、終値は3円安の618円と反落した。7日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、増益転換して今年7月1日に上方修正された今期第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗率を示し、同時に単元株式数の変更も発表したが、反応は限定的で利益確定売りも交錯している。
1Q業績は、前年同期比6%増収、33%経常増益、56%純益増益と伸び、7月増額の今期第2四半期累計業績に対する利益進捗率は、71~72%と目安の50%を大きくオーバーした。
加工品事業で主力製品のロースハム、ベーコンの販売数量が大幅に増加、ソーセージ、デリカテッセンも好調に推移、食肉事業でも、国内相場がすべての畜種が前年水準を上回ったことなどが要因となった。
2Q業績は、7月増額値を据え置き、2月通期業績も期初予想を変更せず、通期純利益は、12億8000万円(前期比4%増)と増益転換を見込んでいる。
単元株式数は、投資しやすい環境を整え、投資家層の投資機会を拡大、株式の流動性を高めるため、9月1日を予定日に500株から100株に引き下げる。
株価は、東日本大震災発生で上場来安値521円まで売られ、下げ過ぎ訂正で底上げ、600円台を出没した。利益確定売りと綱引きしつつPER13倍台、PBR0.4倍の割安放置が意識されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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