【引け後のリリース】青山商事が店舗敷地を有効活用しラーメンなどの飲食事業

2011年7月5日 19:42

■博多「丸源ラーメン」とFC提携

  青山商事 <8219> は5日の夕方、店舗敷地の有効活用として飲食店やコンビニエンスストアなどを誘致し、店舗の複合化を進めて新たな事業を展開すると発表。飲食事業の核として100%出資の株式会社「glob」を設立し、「丸源ラーメン」や「焼肉きんぐ」などを展開する物語コーポレーション <3097> とフランチャイズ契約を締結するとした。

■物語コーポレーションとは立地戦略などで共通性

  発表によると、物語コーポレーションの業態は成長著しく、市場規模の大きさからも出店余地が十分にあることと、「洋服の青山」と同様に郊外型店舗を中心とする形態であることから、店舗開発や立地戦略のノウハウに共通性があり、また、来店客のピーク時間帯が「洋服の青山」とは異なっていることから、今後、大型敷地内において複合出店する場合に駐車場の稼動効率が非常に良い業態であるとした。

  まずは、店舗運営のノウハウを効率良く受け継ぐ目的で、青山商事が賃貸していた「焼肉きんぐ」福岡千早店を譲受し、8月1日から事業運営を開始する。

  青山商事の株価は5月18日の1192円を境にジリ高傾向を続けており、5日の終値は1388円(3円高・大証の値段)。1株純資産の4割前後(PBR0.4倍前後)で、割安放置状態といえる。

  物語コーポレーションの株価は、6月7日に年初来の高値1560円をつけたあと調整に入っており、6月29日の1355円を下値に出直り基調。5日は終値1447円(18円高)で、小幅4日続伸となり、直近安値からの出直りを強める相場となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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