西松屋チェーンは増益予想を据え置き「貯め込み」局面

2011年6月26日 10:27

■第1四半期は一時119店舗が休業

  育児・子供用品の西松屋チェーン <7545> は24日の大引け後、第1四半期決算(2月21日~5月20日)を発表。売上高は前年同期比2.5%増の301.8億円、営業利益は同18.1%減の19.4億円になった。期末の1株純資産は710円04銭。

  この期は、東日本大震災に見舞われたため、一時119店舗の営業を停止(当期末店舗数776店舗)。5月20日現在、営業停止中の店舗は2店舗まで回復した。2月通期の予想は変更せず、売上高が1307.1億円(前期比10.9%増)、営業利益は94.3億円(同15.6%増)、純利益は50.5億円(同6.3%増)、1株利益は74円75銭。

■PBRは下支え要因

  24日の株価は小動きだが堅調で、終値は631円(6円高)。当銘柄は恒常的に1株純資産割れの相場が多く、1株純資産710円04銭の9割弱の水準(PBR0.9倍前後)は、それほど割安感が強いわけではないという。ただ、業績は堅調なため、株価の下支えになることは確かで、下げたところを拾う貯め込み投資の局面との見方がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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