ソユーズTMA-02M、打ち上げ準備開始
2011年5月31日 12:15
国際宇宙ステーション(ISS)の第28次/第29次長期滞在クルーは打ち上げに向けて、いよいよ最終準備に入った。
5月26日、セルゲイ・ヴォルコフ宇宙飛行士、マイケル・フォッサム宇宙飛行士、古川聡宇宙飛行士の3人は、ソユーズTMA-02Mの機体検査を行い、ソコール宇宙服を試着、座席シートや無線通信装置をチェックし、科学実験のレッスンを受けた。また、同日には技術管理会議も開かれ、ソユーズTMA-02Mへの燃料注入も決定された。
ソユーズTMA-02Mは5月29日に組立試験施設へと運ばれ、トランスファ・コンパートメントとのドッキング作業などが進められている。今後、ペイロード・フェアリングに格納された後、ロケット組立施設でソユーズロケットにセットされる。
なお、第28次/第29次長期滞在クルーを乗せたソユーズTMA-02Mはバイコヌール時間6月8日2時14分(日本時間5時14分)に打ち上げられる予定で、3人はISSで約6ヶ月間の長期滞在を行う。
日本人宇宙飛行士がISSで長期滞在するのは、若田光一宇宙飛行士、野口聡一宇宙飛行士に続き3人目。また、日本人がソユーズ有人宇宙船に搭乗するのも3回目で、2009年12月の野口聡一宇宙飛行士以来。
■May 26, 2011. Baikonur launch site,branch office of S.P. Korolev RSC Energia
http://www.energia.ru/en/iss/iss28/photo_05-26.html
【関連記事】
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