第一生命保険は東京電力への株主責任など懸念し一時12万円割る
2011年5月13日 16:23
第一生命保険 <8750> は13日の後場急落し、後場寄り直後に一時11万9800円(7800円安)まで下げて4月6日以来の12万円割れに陥る場面があった。東京電力 <9501> の筆頭株主。東京電力の原発損害賠償に関連して、昼頃、枝野官房長官が銀行など利害関係者の債権放棄に言及したと伝わり、手控え気分を強めた。終値は12万2700円(4900円安)。
第一生命の場合は、債権放棄よりも「株主責任」として減資などが心配との見方も出ていた。政府の「原子力損害の賠償に関する政府の支援の枠組み」では、東京電力は資産売却を含めて一層の賠償原資の捻出を行なうことがほぼ確実とみられ、本日は週末取引日とあって手控える雰囲気が漂っていた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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