【注目銘柄】ゲームオンは自己株式TOBを買い手掛かりに一段の底上げへ

2011年3月9日 19:35

■9日後場は軟調

  ゲームオン <3812> は9日、一時3500円高の8万1300円と4営業日ぶりに急反発していたが、後場に入ってからは値を消して2700円安の7万5100円で取引を終えた。8日大引け後に自己株式の株式公開買い付け(TOB)を発表、株主価値の向上につながるとして歓迎する買い物が集まっていた。

  自己株式TOBは、同社の大株主のネオウィズ・ゲームズ・コーポレーションとゲームホールディングスとが、株主間契約の債務不履行の訴訟を提起しており、ゲームオンの経営方針や経営の安定化を確保するためには、ゲームホールディングスの保有全株式を取得することが、株主価値の極大化につながるとして実施する。

  TOB価格は、資産の社外流出を抑えるためにディスカウントして7万円とし、買い付け期間を3月9日から5月31日まで、買い付け株式数の上限を3万5000株(発行済み株式数の35.14%)、買い付け代金総額を買い付け手数料などを含めて24億8160万円と予定して実施する。

  株価は、前期業績の下方修正・無配転落で上場来安値4万6000円まで急落し、今期の増益転換予想や相次ぐ新オンラインゲームのサービス開始などで底上げしてきた。一段の底上げをサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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