【注目銘柄】東建コーポレーションは4月通期の予想を増額し割安感再燃も
2011年3月4日 19:38
■期末配当は60円から80円に
東建コーポレーション <1766> は4日の大引け後、第3四半期決算(5月~1月)の好調推移を要因に、4月通期の業績予想と配当予想を増額修正した。連結ベースでの通期の予想は、売上高は従来予想から0.2%の微増としたが、営業利益は28.8%増額修正し、純利益も16.9%増額。新たな予想1株利益は373円71銭とした。
発表によると、コストダウン効果による利益率の向上により、完成工事総利益額が予想を上回り、販売費などは予想を下回る見通しになったため、営業利益の予想は64.4億円から82.9億円(前期は約63.4億円)に増額し、経常利益は71.7億円から89.1億円(同70.1億円)に、純利益は43.1億円から50.3億円(同38.6億円)に増額した。第3四半期末の1株純資産は2943円52銭。
また、4月期末の配当は、これまでの60円予想を80円の予想に見直した(前期実績は75円)。ただ、中間配当は前期の40円に対し今期は無配だった。
■PBRは市場平均より割安
4日の株価は小動きの中で小反発となり、終値は3230円(35円高)。1月に3500円の高値をつけたあとは、おおむね3200円から3350円の間で横ばい相場を継続中。1株純資産からみた株価は1割増し前後(PBR1.1倍)で、東証1部銘柄の平均PBR1.2倍に比べて割安感がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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