【注目銘柄】ハイデイ日高は2月決算に向けて業績上ぶれの期待

2011年1月1日 12:32

■営業利益は第3四半期で通期計画の85%確保

  廉価版中華食堂のハイデイ日高 <7611> は第3四半期(3~11月)の営業利益が25.4億円となり、2月通期の営業利益予想30億円(前期比30.2%増)の約85%を確保。夜の居酒屋メニューなどによる差別化戦略が進んでおり、新年は業績の上ぶれ期待が高まる可能性を秘める。

  同社は12月27日、第3四半期決算を発表。売上高は185.4億円(前年同期比10.2%増)、経常利益は25.3億円(同51.8%増)となった。メニュー改定、店舗のスクラップ&ビルドなどの効果もあった。

  株価は翌28日、1454円(16円高)まで上げ、12月9日につけた年初来の高値1465円に接近。大納会の30日も1420円の高値圏で1年を終えた。信用売り残が買い残を上回る状態で、信用売りには逆日歩が発生しコスト高となっているため、売り建てを手仕舞うための買い注文が株高要因になる可能性もある。

  11年2月期の業績予想は前回予想を据え置き、売上高252億円(前期比11.1%増)、営業利益30億円(同30.2%増)。決算発表は例年4月初旬になっており、これに向けて増額修正などが飛び出す可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
「無位無官を貫いた陶工」から連想した銘柄――田北知見の銘柄ウォッチ(2010/12/31)
【特集】2010年株式投資情報ブログ・記事アクセスランキング(2010/12/31)
ケイ線・チャートは相場の杖である=犬丸正寛の相場格言(2010/12/24)
悪い時には悪いことが重なる=犬丸正寛の相場格言(2010/12/20)
春の順張り、秋の逆張り=犬丸正寛の相場格言(2010/12/15)

関連記事

最新記事