シャープは米アップル社向けのスマートフォンパネルを材料に戻り高値

2010年12月17日 17:48

  シャープ <6753> は17日、前場860円(32円高)まで上げて11月19日につけた戻り高値845円を更新、終値も849円(21円高)で続伸となった。850円台回復は、取引時間中としては10月19日以来。米アップル社の負担を含めてスマートフォン用の中小型の液晶パネルの生産ラインを新設と日本経済新聞の朝刊で伝えられ、好感された。

  これに対し、シャープは10時20分に東証を通じた開示で会社側の発表ではなく、個別取引のコメントは控えると発表。株価は同時刻の860円を高値に一進一退となった。

  スマートフォン用の中小型の液晶パネルの生産ラインは、約1000億円を投じて、アップルが投資額の多くを実質的に負担し、生産したパネルの大半を引き取ると伝えられた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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