【株式市場】全般に底堅い中で材料株物色が活発、大手商社などは高い

2010年12月15日 16:26

  15日後場の東京株式市場は、全般に底堅い中で、年末特有の材料株物色が活発。非鉄市況高や中国のレアアース課税を受けて大手商社がしっかりし、法人税減税を好感し不動産、その他金融、建設株なども総じて堅調。東証1部の値上がり銘柄数は895銘柄(約54%)だった。

  新規上場の大塚ホールディングス<4578>(東1)は公開価格2100円に対し初値2170円、高値2234円、安値2130円、終値2140円、東証1部の売買代金1位。

  日経平均は小反落。朝方は1万340円69銭(23円92銭高)まで上昇したが、後場は中国株の下落を受けて一時1万300円を割る相場となり、大引けは1万309円78銭(6円99銭安)。

  東証1部の出来高概算は20億6907万株、売買代金は1兆4876億円。1部上場1669銘柄のうち、値上がり銘柄数は895(前引けは699)銘柄、値下がり銘柄数は591(前引けは749)銘柄。

  また、東証33業種別指数は15業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上り率上位の業種は、卸売り、水産・農林、サービス、その他金融、金属製品、精密機器、建設、情報・通信、輸送用機器、不動産、など。

  一方、値下がり業種は、鉱業、鉄鋼、パルプ・紙、保険、海運、ゴム製品、陸運、小売り、石油・石炭、電力・ガスなどだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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