iPhone の Jailbreak 検知 API、iOS から削除される

2010年12月14日 13:00

 ある Anonymous Coward 曰く、

 iOS に搭載されていた、端末が Jailbreak されたことを検知する API がいつのまにか削除されていたそうだ (ITpro の記事本家 /. 記事より) 。

 この API は 2010 年 6 月に登場した新しいものだったが、削除にあたっての説明などはなかった。Apple によると、AppStore 以外のアプリケーションをインストールできるよう、iPhone や iPod Touch、iPad が改変された場合には他の手段で検知することが可能とのこと。実際 Sybase も「同 API がなくても別の手段で Jailbreak 済み端末を検出できる」と述べており、この API をメインで使用する会社やサービスなどは多くはないようだ。

 Jailbreak された端末はネットワークにマルウェアなどの悪意あるプログラムを引き込む入り口になる可能性があり、Apple は違法行為であると主張していた。ただし米国では今年 7 月デジタルミレニアム著作権法が見直されており、この法律では Jailbreak は裁かれないという見解になっている。

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