【銘柄診断】ネクストはHOME’Sを新料金体系に移行、情報量の増加を促す
2010年12月1日 18:20
■出直りトレンドに乗る最高益企業
ネクスト <2120> は7月22日の安値6万700円からの出直り波動の途上に位置している。同社は不動産情報ポータルサイトHOME’Sを運営している。HOME'Sを不動産関連業者にASP(ソフトの期間貸し)方式で提供することによって加盟料やASP利用料、同サイトを媒体とした広告収入を得ている。
今3月期9月中間決算は新築一戸建てを中心に不動産情報サービスが二ケタ成長を記録したが、賃貸保証事業撤退による売上げダウンで売上げは8.6%と1ケタ成長にとどまった。ただ賃貸保証事業の撤退は利益面での効果が大きく営業利益は当初の10億2700万円を上回る13億3100万円と前年同期比67%増を達成した。
通期については営業利益21億2300万円(前期比7%増)の前回の見通しを据え置いた。前期に続く史上最高利益となる。2011年1月からHOME’Sの課金料金を変更する。新料金は基本料金をより安価にする一方、物件掲載料金も原則として無制限にすることで、大量の物件情報の掲載を可能にし、ユーザーからの問合せが増加するものと見られている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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