【銘柄診断】ユニバースは急反発!ローコストオペーレーション体制構築へ
2010年12月1日 17:45
ユニバース <3078> は1日、35円高の1190円と急反発した。同社は青森県中心に岩手県、秋田県を加えた北東北3県で食品スーパーをチェーン展開している。
今4月期中間決算は営業利益18億4700万円(前年同期16億5700万円)と好調な決算となった。売上面では異常な猛暑が追い風になったことや、経費面では既存店活性化のための修繕等の実施時期を変更したことなどが寄与したもの。
ただ、今4月期通期については営業利益34億3500万円(34億1800万円)と当初の強含み横ばい見通しを据え置いている。人的効率の改善と売場の充実との両立を目指し、ローコストオペーレーション体制の構築を進めているが、消費者の節約志向・低価格志向が根強く、企業間の価格競争が平均単価の下落傾向に拍車をかけるなど、厳しい状況が続いていることが業績伸び悩みの背景。厳しい経済環境下にあるため今期は新規出店を慎重に判断しているが、来期以降は毎年2店前後の出店を基本方針に掲げて取り組んでいく予定だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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