【株価診断】リミックスポイントは新中国関連で注目

2010年11月5日 09:42

■今後の業績寄与は巨大市場だけに期待大

  リミックスポイント <3825> は、2万8000円前後での動きが煮詰まっている。9月半ばから3万円を挟んだモミ合いで、とくに、ここに来て、2万8000円前後での動きが小幅となっている。

  最近の注目材料としては、中国の携帯電話キャリアである「チャイナ・モバイル」と広告独占パートナー契約を契約した。また、スマートフォン向けのアプリケーション開発を含む総合携帯電話マーケティングを提供する「飛拓無限信息技術」(北京)との間で、トータルでのソリューションを提供する商品などの企画、研究・開発及び販売を共同で行うための業務提携を結んだ。

  同社はデジタル画像、映像に関連する操作性の高い業務用アプリケーション・ソフトウエアの開発・販売を手がけている。中国では携帯電話でのインターネット接続のユーザー数が急増。携帯電話ユーザー数8億5000万のうち、ネット接続ユーザーは2億7600万とみられている。

  今後、同社では(1)動画による情報共有アプリケーションの中国・携帯仕様の商品化、(2)類似画像検索ソリューションの検索、(3)飛拓無限と共同で同社取引先の携帯電話キャリア向けの製品開発、などに力をいれる。今後の業績寄与については明らかになっていないものの、巨大市場だけに期待される。

  足元の業績は再建中。まもなく、第2四半期(4~9月)決算を発表の予定。年初来の高値は4月2日の5万3000円。新中国関連で狙ってみたい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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