日本アジアグループ:“どこでも、すぐに、かんたん”相続土地評価を算定

2016年12月2日 22:54

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、専門家向け「相続土地評価シミュレーション」クラウドサービスを12月1日から開始した。

グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、専門家向け「相続土地評価シミュレーション」クラウドサービスを12月1日から開始した。[写真拡大]

■専門家向け、「相続土地評価シミュレーション」クラウドサービスを開始

 グリーン・コミュニティの実現を目指す日本アジアグループ<3751>(東1)傘下の国際航業は、専門家向け「相続土地評価シミュレーション」クラウドサービスを12月1日から開始した。

 2015年1月1日以後に相続又は遺贈で取得する財産の相続税は、基礎控除額が引き下げられているが、これに伴い大都市圏を中心に、相続に関する税理士等専門家への相談の増加が見込まれている。

 相続の相談では、財産状況を把握する必要があるが、財産の中でも比較的ウエイトの高い土地評価については、専門家にとっても時間を要するのが課題となっている。

 同社がサービス提供を開始した「相続土地評価シミュレーション」は、“どこでも、すぐに、かんたんに”の愛称通り、インターネットの専用サイトで簡易・スピーディーに土地の概算評価額を算出できるので、相談窓口である税理士など相続の専門家、相続に関連した土地の評価や各種手続きに関わる弁護士、司法書士、行政書士等の各専門家が利用できる簡便なサービスである。

■「相続土地評価シミュレーション」クラウドサービスとは

1)概要:住所入力して、該当の土地を特定すると面積が自動算定され、土地の形状と路線価から、資産価値の算出が困難な土地評価のシミュレーションができる。 2)特徴:初期投資(専用ソフト・処理PC)が不要で、インターネットにつながる環境があればいつで もどこでもすぐに土地評価・相続税シミュレーションが可能。 3)利用金額:ユーザーごとの利用料5,000円/月(最低利用期間は6カ月以上)・使用するデータを3カ月間保管するためのストレージ費用を含む、また、ヘルプデスクの利用も可能。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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