西宮北口駅に“子育て支援施設”を設置します【阪急電鉄】

プレスリリース発表元企業:阪急電鉄株式会社

配信日時: 2018-02-07 14:45:00

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認可保育所のイメージパース

学童保育施設のイメージパース

阪急電鉄では、西宮北口駅に子育て支援施設として、「認可保育所」を新設するとともに「学童保育施設」を移転・設置します。

認可保育所は、利便性の高い駅での設置事例が少なく、子育て世代の方々から、その開設が望まれていました。こうした状況を踏まえ、今般、当社初の取組として、西宮北口駅の今津行きホーム(高架ホーム)の下部に、認可保育所「(仮称)西宮北口 こどもの園」を新設することとします。
また、この認可保育所の隣に、ライフデザイン阪急阪神が運営する「学童保育 アフタースクールKippo西宮北口店」を、同駅に近接する商業施設「アクタ西宮」より移転します。

当社では、このような取組を通じて、子育て世代の方々にとっても“末永く住み続けたい”と思っていただける沿線・まちづくりを引き続き目指してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149229/img_149229_1.jpg

認可保育所の概要
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/149229/img_149229_2.jpg
名称:(仮称)西宮北口 こどもの園
運営事業者:社会福祉法人みかり会
建屋面積:338.61平方メートル
園庭面積:345.56平方メートル
定員(対象):50名(0歳児~5歳児)
開所予定:2018年12月
保育時間:
平日保育
7:00~21:00(延長対応を含む)
休日保育
(日・祝日等)未定
休業日: 未定
その他:一時預かり保育、障がい児保育、産休あけ保育(生後57日目より受入れ)などの各種特別対応あり

(ご参考)認可保育所とは・・・
児童福祉法に基づいて設置された保育所で、都道府県知事や政令指定市長などの認可を受けた施設。
施設の広さや保育士の数など国が定めた最低基準を満たしている。


学童保育施設(移転後)の概要
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/149229/img_149229_3.jpg
(現在は、西宮北口駅に近接する商業施設「アクタ西宮(西館2階)」で営業を行っています)
名称:
学童保育 アフタースクールKippo西宮北口店
運営事業者:
株式会社ライフデザイン阪急阪神
建屋面積:117.52平方メートル
定員(対象):約50名(小学1年生~6年生)
開業予定:2018年12月
営業時間:通常日(小学校の授業がある平日)
13:00~19:00(前延長12:00~、延長~21:00)
休校日(小学校の授業がない平日)
8:30~19:00(前延長8:00~、延長~21:00)
休業日:土日・祝日・年末年始
その他:子ども達が広い視野をもって成長できるよう、「社会・しごと」「文化体験」「自然体験」「ものづくり」の4つのカテゴリーにおいて、阪急阪神ホールディングスグループ各社の施設やネットワークを活かして多彩なプログラムを提供。

本子育て支援施設の隣接地では、本年秋の開業を目指して「(仮称)西宮北口阪急ビル」の建設を進めており、同ビルには関西学院大学(ロースクール)が入居します。これからも、西宮北口駅周辺は文教地区として、ますます魅力が向上していきます。

【関連リリース】阪急阪神ホールディングスホームページ(http://www.hankyu-hanshin.co.jp/)をご覧ください。
(1)2016年7月26日発表 2018年秋開業「(仮称)西宮北口阪急ビル」を建設します
(2)2017年6月14日発表 「(仮称)西宮北口阪急ビル」に関西学院大学が入居


阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5697.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1







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