世界初 経済学理論をブロックチェーン・スマートコントラクトに実現 反インフレかつ付加価値をもつ流通性ある次世代デジタル資産

プレスリリース発表元企業:泰徳デジタルサービス株式会社

配信日時: 2018-02-05 17:51:25

ブロックチェーンの原点に立ち返る資産管理システム



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2017年の末、XPAは暗号通貨資産としてオンラインメディアで応用され、四ヶ月で相場は0.1億ドルから、3.2億ドルに上昇し、世界ランキング百位内に入った。世界的な経済情勢は、通貨の過剰発行、独占状況の深刻化、経済クライシス、貧富の格差の拡大等の社会問題が顕著になり、ブロックチェーンによる仮想通貨の投機的売買の過熱化という現象が生じている。
ブロックチェーン時代の最大のチャンスとチャレンジの時期に直面し、XPAチームは経済学への広範な知識を基盤として引き続き創新的な独自の研究と開発を進めた。2018年2月、XPAは応用領域を大幅に拡大し、分散型取引、資産抵当及び外来資金チャネルなどと提携した革新的なブロックチェーン資産サービスエコシステムに生まれ変わった。neXt Personal Assetsは、いわゆる次世代の個人資産プラットフォームであり、すべてのユーザーにスマートな、安定した入出金システムを構築すること、更にマクロ経済の変動への対応、流通性ある支払い機能、過剰な通貨発行への対抗性、資産価値の増大と価値の維持のためのツールになることである。


XPAブロックチェーン資産サービスエコシステムは主に以下の三つの柱により構成される。XPA、法定通貨との対等な価値を持つことで資産抵当ができるXPA Assets、分散型取引システムである。同時に、金融経済理論をブロックチェーンのスマートコントラクトに実装した世界初の安定性と流通性がある暗号通貨である。XPAは、SATOSHI NAKAMOTOによるビットコイン発明における、非集中化された、金融機関に頼らず、自由な取引システムを構築するという初志を実現させ、ブロックチェーンによる非集中化社会の本質に立ち戻るものである。

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ユーザーの切実な要望から、XPA開発チームは法定通貨に対してと固定された相場のXPA Assets抵当資産シリーズを構築した。XPAUSD、XPAJPY、XPACNYのみならず、通貨切り下げや価格の変動、市場バランスにおけるリスクヘッジも含む。投資者はいつでも売買取引を行い法定通貨に交換を行ったり、或いは、他のブロックチェーン資産に直接投資することもできる。このように、暗号通貨を人類の変革や発展要求に反映させるだけではなく、安定の貯蓄として、通貨切り下げにおけるリスク回避の手段となり、価値の安定性から日常生活における各種の支払いへの活用も可能にした。
これは創新的な経済学であり、科学技術による創新モデルである。スマートコントラクトにより、ルール化されるなかで、SATOSHI NAKAMOTOが描いた暗号通貨における自由平等な取引を実現させた。暗号通貨の急騰は人々を驚愕させたが、投資リスクは極めて高くなり、市場では法定通貨に同等の価値で安定した価値のあるリスク回避ツールが求められている。
他の固定相場暗号通貨と異なり、XPA及びXPA Assetsはブロックチェーンのトラストコンセンサスシステムを基礎に、スマートコントラクト自動遂行によりXPA或いはその他の主要通貨の抵当数によって自動的に一定数のXPA Assetsを生成する。それは資産所有者のアクティベーションにより生成され、数量はブロックチェーンで公開され確認することが可能、改ざんをすることはできず、完全にブロックチェーンのグローバルコンセンサスである信用システムのうえに成り立っている。
XPAを価値基盤とし、XPA Assetsは従来の金融サービスも行える。例えば、財産管理、取引、支払い、資金移動などがあげられる。このような、従来の資産とブロックチェーン資産の領域との往来ができるという柔軟性は、XPAエコシステムの各種サービスによって実現されている。非集中型取引システムXPA Exchange、非集中型取引プラットフォームTideBit、資産管理と直接支払い用の二種のウォレットTideWallet・TidePayなどを組み合わせた次世代の新たなブロックチェーン資産管理サービスシステムなのである。

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