サンクトガーレン、クラフトビールの福袋を販売。10袋に1袋、1本1000円の麦のワイン入 <2018年1月12日~21日 東京ドーム「ふるさと祭り東京」にて>

プレスリリース発表元企業:サンクトガーレン有限会社

配信日時: 2018-01-12 14:00:00


神奈川県厚木市の元祖地ビール屋サンクトガーレンは、2018年1月12日(金)より東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2018」にてクラフトビールの福袋を販売致します。17種類のクラフトビールからランダムに4本と、パイントグラスやIPAグラスなど非売品のオリジナルグッズの中から1品以上がセットになって2,400円です。運が良ければ1月11日発売したばかりのチョコビールが入っていたり、1本1000円の麦のワインが入っていることも!?

神奈川県厚木市の元祖地ビール屋サンクトガーレン(代表取締役 岩本伸久)は、2018年1月12日(金)より東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2018」にてクラフトビールの福袋を販売致します。


17種類のクラフトビールからランダムに4本と、パイントグラスやIPAグラスなど非売品のオリジナルグッズの中から1品以上がセットになって2,400円です。

このクラフトビール福袋は昨年の「ふるさと祭り東京2017」ではじめて販売し、用意していた100セットが完売するなど大変好評だったため、今年も企画しました。


運が良ければ1月11日に発売したばかりのチョコビール(※1)や、1本1000円の麦のワイン(※2)が入っていることも!?2018年の運試しにいかがでしょうか。


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※1 チョコビール 

http://www.sanktgallenbrewery.com/valentine/


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お菓子のチョコレートを使った甘いビールではありません。ビールの原料だけでチョコレート風味を引き出したビールです。通常のビールに使うベース麦芽は約85度で焙煎していますが、チョコビールに使う麦芽は約160度の高温で焙煎しています。ベース麦芽が焦げる寸前の状態で、色はダークな茶色。かじるとほろ苦いビターチョコのような風味がすることからチョコレート麦芽と呼ばれています。そのチョコレート麦芽でダークな色や、カカオのような香ばしい香り、ビターチョコやコーヒーを思わすほろ苦さを引き出したのがこのチョコビールです。9%の高アルコールをもち2年間の熟成が可能な「インペリアルチョコレートスタウト」をはじめ、2018年限定となる100㎏の杏仁を使用した「杏仁チョコレートスタウト」、マーマレードに使われる橙(だいだい)オレンジを使用した「オレンジチョコレートスタウト」、パプアニューギニア産バニラで甘い香りをとけこませた「スイートバニラスタウト」4種の味で発売です。


※2 麦のワイン 

http://www.sanktgallenbrewery.com/barleywine/


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麦のワインは “Barley Wine”としてビアスタイルガイドラインにも登録されている、れっきとしたビールの一種です。19世紀に寒冷でブドウ栽培が出来なかったイギリスが、フランスワインの人気に対抗して得意のビールでワインのようなものを造ったのがはじまりと言われます。“ワイン”と名に付くようにビールでありながらワイン並みの高アルコール(10%)を持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能(賞味期限5年間)なビールです。麦のワインは10袋に1袋の割合で福袋にお入れします。


■クラフトビール福袋の販売について

【販売日程】 2018年1月12日(金)~21日(日)

【販売会場】 東京ドーム「ふるさと祭り東京2018」内   E-55サンクトガーレンブース

【販売価格】    2,400円(税込)

※完売のないよう準備する予定ですが、万が一売切れの場合はご了承下さい。


【ふるさと祭り東京2018 公式サイト】 

https://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/

※ふるさと祭り東京2018への入場には入場券が必要です

ご当地の味を堪能ながら、全国のお祭りが楽しめるイベントです。

 

■11種類の樽生ビールメニュー。半分以上が黒ビールの異色ラインナップ

E55のサンクトガーレンブースでは11種類の樽生ビールをご用意しています。

http://www.sanktgallenbrewery.com/index.php?p=&d=blog&c=&type=article&art_id=1516


1月11日に発売したばかりのチョコビール4種類、レギュラー黒ビールのブラウンポーター、2017年秋アニメ「妹さえいればいい。」に登場して話題となった黒糖スイートスタウト、と11種類のうち6種類のビールが黒ビールという異色のラインナップになっています。


樽生ビールは1杯500円から楽しめるほか、わがままに好きなビールが4杯選べて1,000円の飲み比べセットもご用意しています。全てお土産用の瓶ビールも取り揃えています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxNzk3NyMxOTQ4NjEjMTc5NzdfR1BzZVFoUVZnbC5qcGc.jpg ]


■元祖地ビール屋サンクトガーレンについて

http://www.sanktgallenbrewery.com/


その昔、日本には5社しかビール会社がありませんでした。

一部の大手メーカーにしかビール造りが許されていなかったためです。


サンクトガーレンはそんな頃に、クラフトビール(地ビール)激戦区のアメリカでビール造りをはじめました。

その様子はTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となります。

それが日本のメディアに飛び火。

「日本人が日本でビール造りが出来ないのはおかしいのでは?」と、世論を巻き込み、ついに国が動きます。

1994年、酒税法改正。

小さいメーカーでもビール造りの免許が取得できるようになりました。

これをきっかけに日本各地に地ビール(クラフトビール)が誕生。

サンクトガーレンは、その先駆者として業界内で「地ビール0号」と呼ばれています。


サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流のすっきりした味わいの“ラガービール”とは製法も味わいも対極の、香り豊かな“エールビール”一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。

そんな王道ビールの他、一升瓶ビールや、ボジョレーに対抗して同時解禁する麦のワイン、バレンタイン限定のチョコビールなど従来のビールのイメージを覆すような個性的なラインナップでクラフトビールの魅力を発信し続けています。


サンクトガーレンはスイスの地名。

そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。

その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。


●公式サイト: http://www.sanktgallenbrewery.com/

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