いまさら聞けない!はじめてのネット通販・ネットショップの常識~知っておきたい、7つの法則の当たり前~
配信日時: 2018-01-05 11:00:00
株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役:徳留慶太郎)は、ネット通販ビジネスで数々のヒット商品を生み出してきた西村公児先生の手になる新作『【小さな会社】 ネット通販 億超えのルール』が重版になりましたので、ここにお知らせ致します。
通信販売に魔法をかける専門家の株式会社ルーチェ(代表取締役:西村公児)は小さな会社の経営者300社を超える通販コンサルティング事業の中からネット通販・ネットショップの当たり前になっている常識を更に厳選した7つの法則としてまとめています。
1)「やめたらもったいない」の法則
ネット通販・ネットショップはいかに顧客をファン化させるかに尽きるが、商品の魅力で「ファン」を増やすだけがその方法ではない。始めるのは簡単に、やめると損をするようなシクミ化を最初に考えることが鉄則。
2)「やめる理由をなくす」の法則
新規のお客さまに対しては、ガイド(導線)を明確にすることやサービスのルール、商品の使い方についてもお客さま視点の言葉になって使用されているかを確認することが鉄則。
3)「ワクワク・ドキドキ+実体験」の法則
ワクワク・ドキドキといった擬態語・擬音語で表現できる言葉でイメージでき、お客さまも追体験したくなる「情緒的価値」を最大限に引き出すことが鉄則。
4)「売り込みよりもお客さまの声」の法則
いきなり好きな相手に告白するような売り込み営業ではなく、「はじめはこうした」などの「本当に役に立つ情報」を先に伝えて教育することが鉄則。
5)「ドライテスト」の法則
ダイレクト通販マーケティング理論の成功の秘訣は、テストマーケティングに尽きます。よって売れる商品企画のコンセプト(一言で言うとどう凄いのか?)が出来た状態で、商品の在庫を抱える前(発注)に売れるか否かのドライテストの数値管理が鉄則。
6)「3階層ファネル」の法則
単一の商品を販売する単品リピート通販のビジネスモデルでも、LTV(顧客生涯価値)のファネルの工夫しだいでつくることができます。フロントエンド商品とは集客商品・ミドルエンド商品とは本品の利益商品・バックエンド商品とは定期購入(リピート購入)などの継続利益商品の3階層のファネル化が鉄則。
7)「7個以上はダメよ」の法則
同梱物は、お客さまの心理面によって大きく左右されることを認識した上で、同梱物の種類は多くても7種類までにして捨てられないことに徹する。
本書では、ここで挙げたネット通販・ネットショップの仕組みをつくる上でのポイントだけでなく、成功のためにもっとも重要な「UVP」の作成方法が第2章で紹介されている。
▶ https://goo.gl/k1nAWM
その一部をご紹介すると、UVP(Unique Value Proposition)とは、Unique(独自の)・Value(価値)・Proposition(提案)と、文字通り顧客に対する独自の価値を提案することで小さな会社が流行に流されず、ブレない軸づくり(ブランドづくり)ができる、実戦的なアドバイスが並ぶ。
また、りえ&たいちのカイシャを伝えるテレビ(千葉テレビ)でも紹介された。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=etSopy-4xGY ]
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プレスリリース情報提供元:valuepress
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