新製法で打感を極めたグラファイトハイブリッド鍛造ヨネックス国内自社工場製「EZONE CB 301アイアン」2018年1月上旬より発売

プレスリリース発表元企業:ヨネックス株式会社

配信日時: 2017-12-13 10:30:00

EZONE CB 301フォージドアイアン

G-BRID構造

グラファイト制振材有り

ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は中上級者のゴルファーを対象としたミッドサイズヘッドのグラファイトハイブリッド鍛造の「EZONE CB 301フォージドアイアン」を2018年1月上旬に発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/145532/img_145532_1.jpg

EZONE CB 301フォージドアイアンは、中上級者に向けてマッスルバックアイアンの操作性とキャビティアイアンの寛容性の両立を追求して開発したヨネックス国内自社工場製の本格的軟鉄鍛造アイアンです。最大の特徴は、フェース裏側に複合させたG-BRID(グラファイトハイブリッド)構造を採用したことです。スリット内部にグラファイト制振材を複合することで、振動を抑え打球感が向上するのに加え、深・低重心化が可能となり、見た目以上のやさしさを実現しました。さらに、本体の軟鉄素材を新製法の真空熱処理※を施したことで、一般的な軟鉄アイアンよりも硬度が約20%軟らかくなり、プロや上級者が好む打ち応えと高いコントロール性を実現しました。
本アイアンを使用するキム ヒョージュ(韓国)は「今までにない柔らかい打球感でフェースに長くのる感じがすごくいい。ヘッドの操作性も高くコントロール性にも満足しています。」と語っています。
※特許出願中


INNOVATION
1、G-BRID(グラファイトハイブリッド)構造採用で打球感向上&深・低重心化
フェース裏側にスリットを設け、内部にグラファイト制振材を複合することで、振動を抑え打球感が向上するのに加え、深・低重心化が可能となり、見た目以上のやさしさを実現。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/145532/img_145532_2.jpg

【振動減衰性比較データ】
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/145532/img_145532_3.jpg
グラファイト制振材有り
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/145532/img_145532_4.jpg
グラファイト制振材無し


2、新製法の真空熱処理※を採用で打感を極める
本体の軟鉄素材に新製法の真空熱処理を施したことで、一般的な軟鉄アイアンよりも硬度が約20%軟らかくなり、プロや上級者が好む柔らかい打感と高いコントロール性を実現。※特許出願中

本体軟鉄素材の拡大顕微鏡画像(倍率200倍)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/145532/img_145532_5.jpg
真空熱処理品
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/145532/img_145532_6.jpg
未処理品

熱処理によって色が濃い高硬度部分が減少



●製品概要
ヘッド素材・製法/
本 体:S25C軟鉄鍛造+グラファイトハイブリッド
シャフト:N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125
グリップ:ツアーベルベットラバー(YONEXロゴ付 バックライン無し)
価 格: スチール6本セット(#5~PW)・・¥138,000+税
スチール#3・4単品・・・・・・・・¥ 23,000+税
発 売 日:2018年1月上旬
本 体:日本製
※中・上級者向けのカーボンシャフト(レクシスカイザXi等)は、カスタムオーダーとして受け賜わります。詳しくは弊社又は取扱店にてお問い合わせ下さい。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/145532/img_145532_7.jpg






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