青山ライフ出が版青木ガリレオ&泉アンの大型絵本、「ココロの虹-虹がくれた9つのお話し」を11月23日に発刊。

プレスリリース発表元企業:青山ライフ出版

配信日時: 2017-12-11 14:00:00

青山ライフ出が版青木ガリレオ&泉アンの大型絵本、「ココロの虹-虹がくれた9つのお話し」を11月23日に発刊。


やまない雨はない。雨の後に光が待ち受け虹がかかる。虹は希望のメッセージだ。
人は空にかかった虹を見上げ、美しい心を取り戻し、勇気をもらう。
9つの虹の物語は、読んだ人の心に虹をかけ、愛を広げるオムニバス絵本。


書籍の制作を行う青山ライフ出版株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋範夫)は、大型絵本「ココロの虹-虹がくれた9つのお話し」を2017年11月30日に全国書店で発売しました。


▼ココロの虹-虹がくれた9つのお話し

http://aoyamalife.co.jp/review/kokoroniji.html


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyMjU2NCMxOTMyNTIjMjI1NjRfdFNIWkhXbXVaSi5qcGc.jpg ]


【本書の内容】

■【あらすじ】

街に雨が降り続いていました。

学校、職場、家庭……。そこには、いじめ、差別、貧困、介護、失業、育児などさまざまな問題があります。降り続く雨の中で、街で暮らす人の心にも、重苦しい雲がかかっていました。

しかし、やまない雨はありません。やがて雲は去り、街に光がさしてきます。そして、空に美しい虹がかかります。晴れ渡った空に虹を見上げたときに、街で暮らす人のココロにも虹の光がさしこみます。これは、ココロにかかった虹がくれた勇気とやさしさのお話です。


美しい虹の輝きが、人々に忘れかけていたやさしい気もちをもたらし、まわりの人にやさしくする勇気を与えてくれます。空にかかる同じ虹を見上げ、街のあちこちでやさしさの小さな奇跡が起こっていきます。この9つのお話を読んだ後には、私たちのココロにも美しい虹がかかります。さあ、10番目のやさしさのお話を創るのは私たちです。


■頑張って生きている人々すべてに贈る「感じる絵本」

現代社会は様々な苦悩を抱え、光の当たらない世界で生きている人々が沢山います。虹の光はそんな人々の心に優しさと勇気をもたらしてくれます。日常の中のちょっとした勇気が他の人にも影響を与え、世界に愛が広がっていくのです。


著者は今まで、人の心の中にある「愛」をテーマにストーリーを読ませる絵本を創作してました。しかし、本作では、短い文章の中に人の「愛」と「勇気」を感じ取ってもらえる作品に趣きを変えています。読む絵本ではなく感じる絵本を作りたいと思ったのです。


9つの物語のつぎ10番目の物語は読者自身に創ってほしい。そして、その物語を身近な人に語ってほしい。虹を見て感じた優しさや勇気を広げてほしい。――それが著者の願いなのです。


■著者プロフィール

青木ガリレオ&出泉アン

1961年、北海道北見市に生まれる。熊本大学文学部大学院修了。独文学専攻。

農業、会社員(役員)を経て現在に至る。


童話、絵本を通して、社会とそこに生きる人々の希望を描き続けている。


著書に、童話として『ぼくがアンモナイトだった頃』(青山ライフ出版、以下同)、『つなみ』、絵本として『風太の菜畑』、『うんにゃ』、『ふたたびのブルー』『若き四角形の悩み』がある。


【本書概要】

タイトル:『ココロの虹-虹がくれた9つのお話し』

著者:青木ガリレオ&出泉アン(あおきがりれお&いずみあん)

発行日:2017/11/23

発行元:青山ライフ出版

判型・頁数:A4変形判・30ページ

定価:1,300円+税

ISBN-13:978-4434236136


【今後の展開】

青山ライフ出版は自費出版や社史制作を中心に書籍の制作をしている会社です。

様々な著者様の作品を形にし、制作、流通の多彩なオプションを用意し、著者と読者の架け橋となっています。

今後は、多くの読者が求めていると見込んだ作品は、企画出版として積極的に取り組み、販売に力を入れていきます。


【青山ライフ出版株式会社について】

本社:〒108-0014 東京都港区芝5-13-11 第2二葉ビル 401

代表:高橋範夫

設立:2005年9月

URL:http://aoyamalife.co.jp

事業内容:

・出版

・社史制作、企業IR本制作

・書籍の執筆、編集制作



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