三井化学アグロとBASFが新規作用性殺虫剤の商業化契約を締結

プレスリリース発表元企業:Mitsui Chemicals Agro, Inc.
三井化学アグロとBASFが新規作用性殺虫剤の商業化契約を締結

~新規作用性殺虫剤で世界の食糧生産・生活環境の向上に貢献~

(東京 & 独ルートヴィッヒスハーフェン)- (ビジネスワイヤ) -- 三井化学アグロ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:谷  和功、以下三井化学アグロ)とBASF(ドイツ・ルートヴィッヒスハーフェン、取締役会会長:Dr.クルト・ボック、以下BASF)は、三井化学アグロが発明し、両社が共同開発した新規殺虫剤であるブロフラニリド(Broflanilide)の長期商業化契約を締結しました。本契約は、2014年6月11日に発表した両社の独占的グローバルライセンス開発契約に続くものです。三井化学アグロは日本・アジア、BASFは欧米を中心とした地域に販売権を有し、両社はグロ-バル・マーケットにおいてブロフラニリド製品の価値の最大化を図るべく、協業を進めてまいります。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:http://www.businesswire.com/news/home/20171206005456/ja/

調印式の様子 (写真:ビジネスワイヤ) 調印式の様子 (写真:ビジネスワイヤ)

三井化学アグロが開発中の新規五原体の一つであるブロフラニリドは、当社の持つ分子デザイン・有機合成技術から生まれた全く新しい作用性を持つ殺虫剤で、既存剤に抵抗性を持つ害虫にも有効であり、農家や害虫駆除業者に対して非常に効果的な害虫防除のソリューションを提供します。また、害虫の抵抗性管理に有効なローテーション使用の一剤としても、重要な役割を果たします。

  適用対象例   ・葉菜類、果菜類、マメ類、ワタ、トウモロコシ、イネ等穀類、果樹など ・住宅地などでの害虫駆除

対象害虫例   ・農作物で問題となる多くの害虫(チョウ目、コウチュウ目など) ・生活環境で問題となるシロアリ、アリ、ゴキブリ、ハエ、蚊など

  なお、世界的な農薬工業会であるCrop Life International傘下の殺虫剤抵抗性対策委員会(Insecticide Resistance Action Committee、以下IRAC)は、ブロフラニリドが新規の作用性を持つ事から、新たに作用機構分類であるグループ30(GABA-gated Cl- channel allosteric modulators)を設定しました。現時点でブロフラ二リドはIRACのグループ30に属する唯一の有効成分です。

三井化学アグロは、本剤を通じてBASFとグローバルに提携することで海外事業の展開を加速するとともに、世界の食糧生産・生活環境の向上に貢献して参ります。
なお、ブロフラニリド製品の最初の上市は2020年を予定しています。





businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20171206005456/ja/

連絡先
三井化学アグロ株式会社
総務部
横山 宏
TEL: 03-5290-2700

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ

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