手塚治虫が嫉妬した漫画家“内山亜紀”が脳梗塞で入院。 悲願の原画集出版計画をクラウドファンディングで開始。

プレスリリース発表元企業:株式会社ノーサイド

配信日時: 2017-11-24 13:00:00


美少女漫画家として一時代を築き上げながらも、母親の介護のために長期にわたり創作活動を休止していた内山亜紀。
その彼が、母親の病床にてペンを走られていると母親の容体が好転。
これの変化をきっかけとして創作活動を再開することに。

創作活動の第一歩として開催された「原画展」にて触れあった多くのファンに後押しされ、
また自身の母親のためにも原画集の出版計画を決意をするものの、
脳梗塞に倒れて入院するというアクシデントに見舞われます。

そこで、内山亜紀と親交が深かった 株式会社ノーサイドの古里が中心となって、
病に伏せる彼をはげまし、ファンと母親が待ち望む原画集の制作を支援することを目的として、
クラウドファンディングによる「内山亜紀原画集出版計画」が立ち上げられました。

そして、この計画は漫画界をサポートする内山ミュージアムの完成へ。

『内山亜紀原画集出版計画』

それは、お母様への95歳の誕生日プレゼントでもあります。


当計画担当の古里幸義です。

内山亜紀とは大学の漫研で知り合い、交流を続けております。

内山亜紀は1971年に美少女漫画家としてデビュー。それまで無かった斬新な作風は業界に衝撃を与え、あの手塚治虫も嫉妬したといわれています。そんな中、お母さんの介護のため長期にわたり創作を休止することに。やがてお母さんは寝たきり状態に。ある日スケッチブックを取り出し、ペンを走らせていると、お母さんの容体に変化が…。

「母は自分の創作を待っていたのでは」創作再開の第一歩として「原画展」を開催。

原画展には大勢のファンが訪れ、「ぜひ原画集を出版してください」という声をかけてくれました。

内山亜紀はファンのため何よりお母様のために原画集を出版しようと決意。そんな矢先、脳梗塞で入院。

私に何かできることは?

それがクラウドファンディングによる「内山亜紀原画集出版計画」でした。

プロジェクトURL : https://faavo.jp/tokyo23/project/2231


この計画はすでにスタートしており、2017年12月18日が終了日です。出版実現額まではまだまだ遠い道程です。

内山亜紀は命に別状はありません。お母様は95歳の誕生日をまもなく迎えます。出版実現はお母様の最高の誕生プレゼントになればこの上ない幸せなことです。

計画はカウントダウンに入りました。ラストスパートには皆様のご協力が、百、いや、千万馬力になります。

どうぞよろしくお願いいたします。


もう一つの目標。漫画界をサポートする

「内山亜紀ミュージアム」の完成。


創作再開の第一歩として開催した「原画展」には全国から想定外のファンが訪れ、沢山の原画を購入されました。その売り上げ資金で漫画界をサポートする内山亜紀ミュージアム(多目的空間)の新設に取り組みました。ここから第2の手塚治虫を育てたい。そんな夢がつまったミュージアムです。

しかし資金不足で未完成です。現在進行中の計画で目標額を超えた場合、それを100%完成に役立てたいと考えています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=du4Q4ecaKSQ ]






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