三菱自、軽商用車『ミニキャブトラック』を一部改良

プレスリリース発表元企業:Mitsubishi Motors

配信日時: 2017-11-22 14:30:00

TOKYO, Nov 22, 2017 - ( JCN Newswire ) - 三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブトラック』に安全装備の採用グレードを拡大するなど一部改良を施し、全国の系列販売会社を通じて11月22日(水)から販売を開始します。車両本体のメーカー希望小売価格は853,740円~1,210,680円(消費税込)。

1. 主な変更点

- 滑りやすい路面での急ブレーキ時に、タイヤのロックを防ぎ、車体を安定させて、ハンドル操作で障害物を回避できるようにサポートするABS(アンチロックブレーキシステム)を、「M」と「みのり」に採用することで全グレード標準装備化し、安全性を向上させました。
- 助手席エアバッグ、助手席シートベルトプリテンショナーを「M」と「みのり」に採用することで全グレード標準装備化し、助手席の安全性を向上させました。
- 全グレードでグローブボックスのサイズを拡大し、使い勝手を向上させました。
- 新たにアクセサリーソケットを全グレードに採用し、利便性を向上させました。
- 「G」に設定しているAM/FMラジオ&CDプレーヤーを1DINタイプから2DINタイプに変更しました。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5140.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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