神戸煉瓦倉庫再生プロジェクトとしてオリーブの樹を設置!オリーブに囲まれた「煉瓦倉庫マルシェ」も開催

プレスリリース発表元企業:BRIEFING DESIGN Inc.

配信日時: 2017-10-20 10:30:00

BRIEFING DESIGN Inc.(所在地:兵庫県姫路市、代表:上田 覚)は、神戸ハーバーランドの「神戸煉瓦倉庫」を多くの方に日常的に利用していただける建物になるよう神戸煉瓦倉庫再生プロジェクトを立ち上げ、プロジェクトの1つとして「神戸煉瓦倉庫に森を作ろう!」計画を企画し、オリーブの樹を設置いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140474/LL_img_140474_1.jpeg
オリーブに囲まれてのマルシェ


■神戸煉瓦倉庫再生プロジェクト発足
神戸ハーバーランドの西の端にひっそりと佇む約120年の歴史ある「神戸煉瓦倉庫」をもっと多くの方に日常的に利用していただける建物になるよう2013年3月に神戸煉瓦倉庫再生プロジェクトを立ち上げました。


■神戸煉瓦倉庫 概要
所在地 : 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-5
アクセス: JR神戸駅から徒歩7分
URL : http://www.kobe-renga.jp/


■神戸煉瓦倉庫再生プロジェクトの取り組み
県内のこだわりの店舗さんや農家さんに参加いただく「煉瓦倉庫マルシェ」、アーティストさんをお招きして煉瓦倉庫を最大限に活かす「LIVEイベント」などを開催してまいりました。
始まりは2012年12月に、基本となるインテリア家具のセレクトショップ【FELICE.KOBE】と併設のカフェ【FELICE】のちに【REDBRICK1898】の運営を開始し、週末は主にウェディング事業を【FELICE】として行い、多くの方が煉瓦倉庫に訪れるような取り組みを始めました。


■オリーブの樹設置の背景
多くの企画イベントをする中で、どうしてもメインストリートから煉瓦倉庫まで少し離れていることがいつも集客に苦労しておりました。
逆にこの場所を活かすことができるとハーバーランド全体から煉瓦倉庫まで繋がりができ、人の流れが作れると考え、「神戸煉瓦倉庫に森を作ろう!」計画を企画しました。
神戸ハーバーランドさんと企画を進め、2017年10月1日にオリーブ発祥の地神戸の、神戸煉瓦倉庫にオリーブの樹が設置されました。


■神戸最大サイズのオリーブを設置
2017年10月1日、神戸ハーバーランド25周年の記念すべき日に、樹齢400年のオリーブやスペインから届いたオリーブをメインに合計8本のオリーブの樹を設置いたしました。
お披露目の日には神戸市の関係者様もご来場いただき、オリーブの樹設置後の最初のイベント「煉瓦倉庫マルシェ」の視察も一緒に行っていただきました。「このような企画をどんどん続けていってほしい!」とみなさま大変喜んでいただけました。


■今後の展望
2018年は、「煉瓦倉庫マルシェ」を中心に、神戸の飲食店やコーヒースタンドの店舗様にお声掛けさせていただき、ナイトマルシェ(仮)やコーヒーフェス(仮)を企画し、神戸煉瓦倉庫をもっと多くの方が訪れていただける神戸のランドマークのひとつになれるよう続けて行きたいと思います。

今回のオリーブの樹の設置は、まず最初の一歩が始まったと考えています。今後数年かけてさらに設置場所を広げて、ハーバーランドと煉瓦倉庫を繋ぐこの場所を盛り上げて行きたいと考えています。


イベント等のお知らせは、神戸煉瓦倉庫再生プロジェクトのFacebookでご確認ください。
https://www.facebook.com/koberedbrick/


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