ベストセラー「定年後」の著者が語った「『良い定年後』と『悪い定年後』」(楠木新) 電子書籍オリジナルで10月10日(火)発売!

プレスリリース発表元企業:株式会社文藝春秋

配信日時: 2017-10-06 14:30:00

株式会社文藝春秋・電子書籍編集部では、電子書籍オリジナル作品「豊富な実例から見えてきた『成功の法則』 『良い定年後』と『悪い定年後』 文春e-Books」(楠木新・著)を10月10日(火)に配信します。

自身の体験と取材から、定年後の「現実」を明らかにし、豊かに生きるヒントについて書いた著書『定年後』がベストセラーとなっている楠木新氏。月刊文藝春秋2017年10月号に掲載された記事「『良い定年後』と『悪い定年後』」でも、どう定年に備え、どんなことに気をつければ笑顔で生活が送れるかを提示し、大きな話題となりました。
その記事を再編集、電子書籍オリジナルで発売するのが「豊富な実例から見えてきた『成功の法則』 『良い定年後』と『悪い定年後』」となります。
経済的に十分余裕のある人でも、いざ定年を迎えると、自由な時間を持て余し、何をしていいか分からなくなるといいます。特に男性の場合、定年後に自分の居場所がないことに気が付く人が多いののだとか。本書では、孤独でやることに困るといった「定年後」を迎えないために、どんな準備や心構えが必要なのか、楠木氏が具体例を挙げて説明しています。人生の後半戦を豊かに生きたいと思っている人に、ぜひ読んで欲しい一冊です。

著者プロフィール
楠木 新(くすのき・あらた)
1954年、神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社。人事・労務関係を中心に経営企画、支社長等を経験。勤務のかたわら「働く意味」をテーマに取材を続け、執筆、講演、大学での講義などの活動に取り組む。2015年、定年退職。現在、楠木ライフ&キャリア研究所代表、神戸松蔭女子学院大学非常勤講師。『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか』(新潮新書)、『「こころの定年」を乗り越えろ』(朝日新書)、『知らないと危ない、会社の裏ルール』(日本経済新聞出版社)、『人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人』(東洋経済新報社)、『左遷論』『定年後 50歳からの生き方、終わり方』(ともに中公新書)など多くの著書がある。



【書誌情報】
「豊富な実例から見えてきた『成功の法則』
『良い定年後』と『悪い定年後』」(文春e-Books)
著者:楠木新
販売価格:200円(税込)
(※発売から1カ月間は特別価格100円)
配信日:10月10日(火)
URL http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692044200000000000G

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