手ブレ補正機能付き双眼鏡のラインアップを拡充
配信日時: 2017-08-02 13:00:00
“10×32 IS/12×32 IS/14×32 IS”の3機種を発売
キヤノンは、双眼鏡の新たなラインアップとして、強力な手ブレ補正機能「パワードIS」を搭載した新製品3機種を2017年11月上旬より発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/226/resize/d13980-226-129338-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/226/resize/d13980-226-768390-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/13980/226/resize/d13980-226-460330-2.jpg ]
新製品3機種は、倍率10倍の“10×32 IS”、 12倍の“12×32 IS”、 14倍の“14×32 IS”で、いずれも対物レンズ有効径(※)32mmです。野鳥や自然観察をはじめ、スポーツ観戦、観劇、コンサートなどさまざまな用途に適しています。キヤノンは、高倍率でありながら快適な手持ち使用ができる手ブレ補正機能付き双眼鏡の製品ラインアップを拡充し、幅広いユーザーの要望に応えていきます。
※ 対物レンズに有効に入射する光束の直径のこと。双眼鏡の明るさを表す上での指標の一つとされています。
■ 手ブレ補正機能「パワードIS」を新たに搭載
ビデオカメラやデジタルカメラで培った高倍率レンズ用技術を応用した、キヤノン独自の手ブレ補正機能「パワードIS」を双眼鏡に初めて搭載しています。従来の手ブレ補正機能に比べて、体の揺れなどの大きなブレを強力に補正するため、木に止まった鳥や決まった位置を見続ける場合など、対象物があまり動かない一点を狙うシーンに効果を発揮し、安定した視界を実現します。また、シーンに応じて「パワードIS」と従来の手ブレ補正機能を使い分けることができ、様々な使用条件において安定して対象物を観察することができます。
■ 長時間観察時の利便性が向上
手ブレ補正機能は、ボタンを押している間だけ作動する操作方式に加え、上位機種で定評のある一度押すだけで連続5分間補正効果が得られる操作方式も備えているため、ボタンを押し続けることなく観察することができます。また、キヤノンの双眼鏡として初めてシフト方式の手ブレ補正機構を採用し、従来方式に比べて手ブレ補正ユニットを小型化したことで、握りやすいデザインを実現しています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/226_1.jpg ]
■双眼鏡 BINOCUARS紹介動画を公開
なお、新製品の発表と合わせて、キヤノンオフィシャルYouTubeチャンネル『Canon Imaging Plaza』にて、 以下2本の動画を世界に向けて公開します。
・双眼鏡 BINOCUARS シフト式手ブレ補正機構紹介動画
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=KLXUE2Az-Bs ]
・双眼鏡 BINOCUARS 紹介動画
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=_tXtG1pteeo ]
ぜひ一度、キヤノン公式YouTubeチャンネル“Canon Imaging Plaza”でご覧ください。
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