オリンピックを情報デザインで盛り上げる!宝塚大学東京メディア芸術学部の渡邉哲意准教授が、新宿区東京2020大会区民協議会 大会普及啓発部会長に就任。
配信日時: 2017-07-24 15:00:00
宝塚大学東京メディア芸術学部メディアデザイン領域の渡邉哲意准教授が、新宿区東京2020大会区民協議会委員の委嘱を受け、大会普及啓発部会長に指名されました。(任期:2017年7月18日から2021年3月31日まで)新宿区東京2020大会区民協議会は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、区内の関係団体の連携を促進するために設置された協議会です。本委員の委嘱を受け、本学部は、授業や学外活動を通した、様々なメディア芸術を使ったデザイン提案を実施していきます。
宝塚大学東京メディア芸術学部メディアデザイン領域の渡邉哲意准教授が、新宿区東京2020大会区民協議会委員の委嘱を受け、大会普及啓発部会長に指名されました。(任期:2017年7月18日から2021年3月31日まで)
新宿区東京2020大会区民協議会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、区民、関係団体・機関及び新宿区が一体となって地域の発展に取り組んでいけるように設置されたもので、普及啓発部会は大会公認プログラムの活用や地域との連携、スポーツ普及啓発、文化の発信等について協議を行なう部会で、様々なメディアを通じたデザイン提案が求められます。具体的には、関係団体間の情報の共有及び連絡調整の強化と、地域の自主的な取り組みの促進が期待されています。
宝塚大学東京メディア芸術学部はすでに、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と連携協定を提携しています。また、これまでも新宿区主催のアートイベント「新宿クリエイターズ・フェスタ」での宣伝美術協力や、健康部健康づくり課との協働など、新宿区と本学部は様々な分野で、相互に連携協力を図っています。今回の渡邉哲意准教授の協議会委員委嘱により、本学部は、新宿区及び地域との連携協力を一層強化し、東京オリンピック・パラリンピック実施に向けた学生たちの活躍の場を作ってまいります。
渡邉哲意准教授は、2018年度より新設されるメディアデザイン領域を統括しています。メディアデザイン領域ではグラフィックデザイン、映像デザイン、空間デザインを中心的なカリキュラムに据えつつ、プロジェクションマッピングやメディアアートなどの新しい芸術分野にも対応しており、プログラミング、映像制作まで学ぶことが可能です。渡邉哲意准教授は、2008年北京パラリンピックでは全日程で現地取材を行い、初出場の選手を中心に、その生の声を日本に届けた経験を持ちます。本学部は、マルチスキルと豊富な経験を持つ渡邉哲意准教授を中心に、領域にとらわれず、東京オリンピック・パラリンピックと絡めた活動を実施していきます。
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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