みんなで作る「ママのノー残業デー」プロジェクト開始

プレスリリース発表元企業:株式会社キッズライン(KIDSLINE inc.)

配信日時: 2017-07-20 11:59:42

スマホで呼べるベビーシッターサービス「キッズライン」を運営する、株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、「ママのノー残業デー」をつくるプロジェクトをクラウドファンディングでスタートさせた。日本ではママが育児を一手に担うため、多くのママが「自分の時間が全くもてない」ストレスを抱えながら生活を送っている。そこで、私たちは、ママや育児をする大人たちが、「週1回、自分の時間を持つ新しい習慣」を罪悪感なく作り出せるよう、クラウドファンディングで集まった資金を、「週1回ベビーシッターを1ヶ月雇える権利」としてプレゼントすることを企画した。このプロジェクトをきっかけに、 週1回のママの自由時間 =「ママのノー残業デー」という新しい習慣を日本に根付かせ、ママと子供の笑顔を増やし、子供を産み育てやすい社会の実現の第一歩としていきたいと強く願っている。



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◼︎現代ママの9割以上が、育児ストレスを感じている

現代のママは、「育児」や「家事」そして「仕事」にと、担っている責任も範囲も広く、たとえ時短といえど、仕事終わりのその足で保育園に迎えに行き、帰宅したら食事の準備に子供のお世話、そして家事と、「ママとしての仕事」が待っているため、精神的にも肉体的にも過酷な状況にあります。キッズラインが行った調査によれば、91.7%のママが「育児ストレスを感じる」と回答。母親たちがストレスで悲鳴を上げている現状が浮き彫りとなりました。


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そして育児ストレスを感じる根本要因を聞いたところ、「自分の時間がない」ことをあげたママが53.5%と半数以上を占めました。
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自分の時間がないことが原因で、育児ノイローゼになったり、旦那さんだけが独身の時と変わらぬ生活で、夫婦仲が悪化し離婚の危機に陥ったり、最悪の場合、子供にイライラをぶつけてしまい、子どもの虐待という深刻な状態にまで追い込まれるケースも近年増加いているのが悲しい現実です。時間に余裕がないママ、そして時間に余裕がない夫婦では第2子を生むことも考えづらく、日本の少子化は止まりません。


◼︎ママのストレスをなくし、気持ちを解放させてあげる最良の方法

キッズラインの調査(※)によると、週に1回3時間「自分だけの時間」があれば、今感じているストレス度合いが減ると83.6%のママが回答しました。

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つまり、たった週に3時間でも自分の時間を確保できれば、現在の育児ストレスは軽減できるのです。
そこでキッズラインは、ママの育児ストレスを軽減できるよう、週1回のママの自由時間 =「ママのノー残業デー」を日本全国に提案する、新しいプロジェクトをクラウドファンディングでスタートさせました。

(※)キッズライン総研 【調査レポート】9割のママが「ある」と答えた育児ストレスより引用
https://kidsline.me/magazine/article/97

◼︎みんなで作る「ママのノー残業デー」クラウドファンディング、本日よりスタート

「ママのノー残業デー」プロジェクトとは、ママや育児をする大人たちが、「週1回、自分の時間を持つ」という新しい習慣をみんなで日本に作り出すプロジェクトです。

社会には「ノー残業デー」や「プレミアムフライデー」などが徐々に浸透してきていますが、現代のママは、仕事に育児に家事にと、24時間休みがありません。
そこで、「ママにノー残業デーを!」に共感する方々から、クラウドファンディングで集まった資金を、そのまま「週1回ベビーシッターを1ヶ月雇える権利」としてプレゼントする予定。このプロジェクトをきっかけに、 週1回のママの自由時間 =「ママのノー残業デー」という新しい習慣を日本に根付かせ、ママと子供の笑顔を増やし、日本の未来を変える第一歩としていきたいと強く願っています。

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アメリカでは、働くママ・パパがベビーシッターを依頼することが当たり前で、育児も仕事も両立して、人生も夫婦の時間も充実させています。同時に、子供にとっても、親以外にたくさんの大人と関わることで、刺激を受けて心豊かに育つと言われています。しかし日本では、育児を人に任せる罪悪感が強く、ベビーシッター利用のハードルも高い。そこで「みんなでプレゼントする」ことにより、この罪悪感と利用のハードルを少しでも払拭し、子供を持つ親が週1回の自由な時間を持つ、「ママの週1回ノー残業デー」習慣のきっかけとなるよう企画となっています。
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また、キッズラインというベビーシッターサービスは、スマホで24時間すぐに予約ができて便利なばかりでなく、登録シッターも1000名を超え、子供預かりだけではなく、家事代行やお料理ができるシッターや、バイリンガルや夏休みの課題を一緒にやってくれる家庭教師的なキッズサポーターなども活躍しており、一人一人のご家庭のニーズに合わせたサービス提供により、より頼れる育児パートナーとなってきています。

本プロジェクトを通して、1人でも多くのご家庭に自由な時間をプレゼントし、「ママが育児を心から楽しめる社会」を一緒に作りませんか。子どもの未来、そして少子化問題が深刻な日本の未来を本気で変えていきたい!そうキッズラインは強く願っています。

|みんなで作ろう!「ママのノー残業デー」クラウドファンディングページ|
https://camp-fire.jp/projects/view/36374/

|プレゼント対象条件及び本リリースの元記事はこちら|
https://kidsline.me/contents/news_detail/193

■ KIDSLINE(キッズライン)とは https://kidsline.me

「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)です。現在1000名ほどの保育士や幼稚園教諭、東大生などの、弊社で面接および研修に合格したベビーシッターが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価を見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加、リピート率も約80%となっています。数多くのマスコミなどにも取り上げられ、最近では自治体や法人にも導入され利用の裾野を広げています。
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<報道関係者の皆様へ、取材のお願い>
私たちキッズラインは、日本に新しい育児インフラを作るべく「日本にベビーシッター文化」を掲げ、「すべての女性が母になっても自分らしく輝ける社会の実現」を目指し活動しています。今までの保育をメインとした「ベビーシッター」という概念を覆し、習い事という不可価値をプラスしたり、お料理、家事も依頼できるシッターに登録してもらい、より現代のパパママに寄り添い、育児のパートナーとしてのシッターサービスとして支持されるよう、活動しております。今回の社会全体で「ママのノー残業デー」を作り出す、本件についてぜひ取材にご協力頂ければと思います。


■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL:https://kidsline.me/

■ 当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム:https://kidsline.me/corp/coverage

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