デジタルハリウッド大学公開講座 プロデューサーが語る、日本のアニメビジネススキームを活用するテーマパーク「ニジゲンノモリの全貌」

プレスリリース発表元企業:デジタルハリウッド株式会社

配信日時: 2017-07-19 15:00:00

デジタルハリウッド大学では、7月15日にオープンをした兵庫県立淡路島公園アニメパーク『ニジゲンノモリ』をプロデュースする、篠田芳彦氏による公開講座を開催いたします。



 3DCG、ゲーム・プログラミング、アニメ、映像、グラフィックデザイン、ウェブ、ビジネス、先端メディア表現の8つの専門領域を学ぶデジタルハリウッド大学では、兵庫県立淡路島公園アニメパーク『ニジゲンノモリ』をプロデュースする、篠田芳彦氏による、公開講座を開催いたします。
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 2017年7月15日(土)兵庫県立淡路島公園内にオープンした「ニジゲンノモリ」。

 「クレヨンしんちゃん」「火の鳥」等のアニメを、ニジゲンノモリ独自の表現方法でアトラクションコンテンツ化し、テーマパークビジネス、地域創世の新しいあり方として注目を集めています。

 今回の講座では、他のテーマパークビジネスとの違いや、ニジゲンノモリ企画からコンテンツを実現するまでの道のり、ニジゲンノモリのビジョンについて、プロデューサーの篠田芳彦(しのだ よしひこ)氏にご講演いただきます。


【公開講座 概要】
http://www.dhw.ac.jp/lecture/nijigennomori/

日時: 2017年8月1日(火) 19:45~21:15 19:35開場
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会場: デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス3階 
    駿河台ホール
    東京都千代田区神田駿河台4-6 
    御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
    http://www.dhw.ac.jp/access/
    (交通アクセス)
    JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
    東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、
    丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分

定員: 100名(先着申込み順)

参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
http://www.dhw.ac.jp/lecture/nijigennomori/


<注意事項:申込される方はご一読ください>

※満席時のみ、お断りのメールをさせていただく場合がございます。
※本講座は本学の学生以外に、一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。
※お申し込みをされた方は必ず参加するようにしてください。
※当日の講義の録音、および当日投影される資料の撮影は禁止とさせていただきます。


【講師】

篠田芳彦(しのだ よしひこ)氏

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元ADKコンテンツ本部長。1990年代から東南アジアに赴任し、「ドラえもん」を始めとするアニメ番組や、「おしん」、「東京ラブストーリー」などの日本ドラマをアジアで最初に普及させた。また、2000年代には欧米で「遊戯王」放送と上市を成功に導く。
2012年9月3日(ドラえもん生誕100年前の誕生日)に株式会社藤子・F・不二雄プロに入社、常務取締役に就任。在任中は「生誕80周年 藤子・F・不二雄展」「3DCG Stand by meドラえもん」、東京オリンピックでの招致スペシャルアンバサダーをはじめとするドラえもん使用の許諾、漫画ドラえもん全話のカラー化及び、多言語化(英語、中国語など)などを行う。
2016年より、株式会社パソナグループ顧問。同社が兵庫県から受託した兵庫県立淡路島公園活性化のためのアニメパーク事業に参画。
「株式会社ニジゲンノモリ」が設立され本年7月15日に兵庫県立淡路島公園内にアニメパーク「ニジゲンノモリ」がオープンされた。


【モデレーター】
高橋 光輝(たかはし みつてる)
デジタルハリウッド大学 准教授

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映像製作会社にてCM、PV、TV、アニメなどの製作に従事しつつ、教員を兼務。その後、デジタルクリエイター育成の教育機関で統括業務も行う。同時に大学及び研究所にてメディア・コンテンツ分野の研究員として活動。特にメディアミックスや映画やアニメなどコンテンツ分野で著書も発行。著書として『アニメ学』NTT出版、『コンテンツ産業論』ボーンデジタル等がある。

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