仮想通貨で転売抑止!ブロックチェーン技術と融合した新型チケット「リコチケ」を発表【特願2017-109259】
配信日時: 2017-07-18 10:45:52
アナログ(紙)の安心とデジタルの速さを活かした高い利便性
世界で初めて仮想通貨による自動返金処理を導入。購入者によるセルフキャンセルを可能にした前売りチケット
[画像1: https://prtimes.jp/i/27191/1/resize/d27191-1-492975-0.jpg ]
「リコチケ」は届いたチケットそのものに購入者だけが返金額を受け取ることができる仕組みのセルフキャンセル機能を設けた新しい発想のチケットです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27191/1/resize/d27191-1-355337-1.jpg ]
返金は手数料が少なく24時間いつでも送金可能な仮想通貨で行われキャンセルされたチケットは即時無効化、空いた席は即日リセールされます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27191/1/resize/d27191-1-581422-2.jpg ]
キャンセルからリセールまでを高速化することで無駄のないチケッティングを行えるため空席発生のリスクを最小化することができ不正転売・高額転売の原因のひとつと言われるリセール環境の不備を解消します。
チケット購入時に登録が必要なのは使用する仮想通貨のウォレットID{※返金用・国内取引所で発行}と氏名{※チケットに記名されます}パスワード4桁数字{※入場・キャンセル時使用}メールアドレスです、ウォレットは実在するものしか登録できないためこれだけで架空アカウントを完全に排除できます。
キャンセル機能を有するチケットであるため転売は原則禁止します。
転売を見つけた場合登録情報から最初の購入者を特定し二度と「リコチケ」を購入できないよう違反者のウォレットIDと氏名をブロックできます。
取引所において仮想通貨ウォレットは管理されており複数所持できないため転売行為を強く抑制する効果があります。無理な転売行為を行った出品者を確実に排除していけるため使われるほど抑止効果は高まります。
「リコチケ」は入場手続きも簡単です。入場用QRコードをスタッフがリーダーで読み取りあとは登録した4桁のパスワードをテンキーで打ち込むだけでOK。万が一QRコードが読み取れないなどのエラーが生じてもスタッフが半券を切り取り回収(もぎり入場)すればOK、半券を後で運営が確認します。
「リコチケ」は会場での入場処理をスピーディにしシステムエラー等による混乱は生じません。
キャンセル返金に使用する仮想通貨はビットコイン等の国内取引所で扱われるものやMUFGコイン等の銀行系を採用、受け取ったあと現金化可能なものを想定しております。
LINEPay等の高い決済機能を有する電子マネーなども仕組みによっては可能です。
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