京都・小川珈琲 衛藤 匠吾が「ジャパン ラテアート チャンピオンシップ 2017」で優勝

プレスリリース発表元企業:小川珈琲株式会社

配信日時: 2017-02-24 10:30:00

小川珈琲株式会社(本社:京都市右京区、代表取締役社長:小川 秀明)は、「京都の珈琲職人」伝統の素材を吟味したコーヒーづくりで、香り立つ豊かなコーヒーの数々を世に送り出しています。2017年2月21日に東京ビッグサイトで開催された「第45回 国際ホテル・レストラン・ショー」(略称 HCJ2017)において行われた「ジャパン ラテアート チャンピオンシップ(略称 JLAC)2017」にて、衛藤 匠吾(えとう しょうご/小川珈琲 本店)が優勝、遊免 弘樹(ゆうめん ひろき/同店)が5位、丹後 雅弥(たんご まさみ/同店)が7位に入賞いたしました。

これにより衛藤 匠吾は、2017年6月にハンガリー ブダペストで開催される「ワールド ラテアート チャンピオンシップ(略称 WLAC)2017」に日本代表として出場いたします。


■ジャパン ラテアート チャンピオンシップ(JLAC)とは
競技時間内に3種類のドリンク(フリーポアマキアート[*1]/フリーポアラテ[*2]/デザイナーラテ[*3])を2杯ずつ提供。表現されたデザインの芸術性・独創性・再現性・複雑さなどの「外観」と、プロフェッショナルとしての「サービス」「衛生管理」を競う競技会です。
JLAC優勝者には、各国のナショナルチャンピオンが揃うワールド ラテアート チャンピオンシップ(WLAC)へ日本代表として出場できる権利が与えられます。

[*1] フリーポアマキアート:ミルクを注ぐピッチャーだけを使用し、ミルクの流れを使って模様を描くラテアート(使用カップ規定:内径60mm以内)

[*2] フリーポアラテ:ミルクを注ぐピッチャーだけを使用し、ミルクの流れを使って模様を描くラテアート(使用カップ規定:内径90mm以内)

[*3] デザイナーラテ:エッチングをはじめ、様々な道具を使用し、絵柄表面にデコレーションを施します。(使用カップ規定:なし)


■ワールド オブ コーヒー ブダペスト
「ワールド オブ コーヒー ブダペスト」は、2017年6月にハンガリー ブダペストで行われる欧州最大のコーヒーイベントの総称。期間中「ワールド ラテアート チャンピオンシップ」をはじめとする、コーヒーに関する4競技の世界大会が行われます。
今回優勝した衛藤 匠吾と、昨年9月「ジャパン ブリューワーズ カップ(略称JBrC) 2016」にて優勝し、「ワールド ブリューワーズ カップ(略称WBrC) 2017」に出場する小川珈琲 小林 康人は、日本代表の一員として、本イベントに参加いたします。


■会社概要
会社名  : 小川珈琲株式会社
本社所在地: 〒615-0802 京都市右京区西京極北庄境町75番地
代表   : 代表取締役社長 小川 秀明
事業内容 : コーヒーの製造および紅茶、コーヒー器具、
       輸入食品、喫茶材料の卸、販売
URL    : http://www.oc-ogawa.co.jp/

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