野生動物管理クラウドサービス「ファームキャプチャー」を提供開始
配信日時: 2017-01-13 11:00:00
ファームキャプチャーは、赤外線式カメラで検知した画像をクラウドで管理し、地図による確認・グラフ化などが瞬時に行われ、野生動物管理のツールとして自治体、交通関係、研究機関が簡単に生かすことができる日本発のサービスです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDM2MSMxNzYwOTkjNTAzNjFfZ0xhcFBHWHRiTS5wbmc.png ]
【背景】
野生動物管理の課題である省力化と、瞬時な対応を実現するためにICT技術とクラウドサービスを利用して開発を行っています。
【製品・サービスの概要】
ファームキャプチャーは、赤外線式カメラで検知した画像をクラウドで管理し、地図による確認・グラフ化などが瞬時に行われ、野生動物管理のツールとして自治体、交通関係、研究機関が簡単に生かすことができる日本発のサービスです。
利用者としては主に野生動物管理に携わる自治体、交通機関、地域捕獲従事者になり、全国で問題となっているイノシシ、シカ、クマやアライグマ、ハクビシンなどの野生動物の管理・対策に利用することができます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDM2MSMxNzYwOTkjNTAzNjFfUlNIT0xCWG1JSC5wbmc.png ]
【3つの特長】
1:生息している野生動物の画像をクラウド上で管理
自動撮影赤外線式カメラで撮影した画像が自動でクラウドに送られ、送られた画像はクラウド内で管理することができます。今まで現地に行かないと確認できなかった作業がスマートフォンやタブレット、PCで簡単に確認することができます。
2:撮影した画像が地図に反映されるヒートマップ機能
撮影した画像の枚数の変化が地図上の色で確認でき、野生動物の生息状況の動向をリアルタイムで確認することができます。
3:情報が自動的にグラフ化され、誰でも簡単にレポート作成ができます
今まで時間と費用をかけて作成していたレポートを誰でも簡単に作成でき、グラフ化もリアルタイムで作成されます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDM2MSMxNzYwOTkjNTAzNjFfYmp1a29FQXJvbC5wbmc.png ]
【今後の展望】
今後は動物の自動認識や野生動物専門家によるアドバイス機能などを追加、英語版の作成も行い海外の方にも利用していただける新しいサービスを目指します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=cTJbMRxsM_o ]
【ファームエイジ株式会社について】
本社:〒061-212 石狩郡当別町字金沢166番地
代表者:代表取締役 小谷 栄二
設立:1985年3月2日
資本金:3195万円
Tel:0133-22-3060
Fax:0133-22-3013
ホームページURL:http://farmage.co.jp
お問合せ:http://farmage.co.jp/contact_form/
事業内容:畜産動物・野生動物関連農業資材の開発・販売、ニュージーランド放牧システムの提案・普及事業
提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ
プレスリリース情報提供元:valuepress
スポンサードリンク
「ファームエイジ株式会社」のプレスリリース
「農林水産」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- ウェタ・デジタル、オートデスクとの提携で次世代クリエイティブ・クラウド制作パイプラインを提供へ06/21 21:46
- 関西学院大学 兵庫医科大学の協力で、教職員・学生等関係者へ7月中旬から職域接種を始めます06/21 20:05
- 追手門学院大学が海外9大学から交換留学生をオンラインで受け入れ -- オンライン授業をリアルタイムで提携大学に提供06/21 20:05
- 【京都産業大学】ダイコンの細胞質雄性不稔に対する稔性回復遺伝子の機能を解明 -- 学術誌「Molecular Genetics and Genomics」に掲載06/21 20:05
- ソーシャルコマースの市場規模、2026年に1兆9485億米ドル到達予測06/21 19:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る