LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 女子プロゴルファーの環境活動

プレスリリース発表元企業:株式会社リコー

配信日時: 2016-11-28 05:49:45

リコーカップ恒例の環境活動も、より充実した結果となりました。2016年のトッププロ31名も環境活動に協力。選手と来場者が一丸となって環境活動に取り組みました。

女子プロゴルフの最終戦、リコーカップ優勝はキムハヌル選手。
女子プロゴルフの最終戦、LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップはキムハヌル選手が1打差で成田美寿々選手をかわし勝利しました。
リコーカップのもう一つの側面である環境活動においても、来場いただいたファンや選手の協力によりすばらしい成果を挙げることができました。






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2016年11月24日(木)~27日(日)、宮崎市で開催されたリコーカップは今年も“自然・感動・ふれあい”をコンセプトに大地と一体化した大会運営を行いました。具体的な取り組みは以下の3つでした。
その1.政府が推進する地球温暖化対策のための国民運運動「COOL CHOICE」に協力!★大会期間中4日間の参加者は2057名となりました。
その2. 大会期間中の選手たちのスコアに応じて、リコーがアフリカの大地に植樹。「Plant a tree for Africa」★期間中合計2935本となりましたので、アフリカのブルキナファソにリコーが植樹を行います。
その3.開催地である宮崎の緑化推進機構が推進する緑化活動への協力。「 グリーンチャリティ」★皆様の募金の総額が331074円となりました。


LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ(2016年11月24日~11月27日 宮崎カントリークラブ)では、環境への取り組みを今年も継続して行いました。政府が推進する地球温暖化対策のための国民運運動COOL CHOICE(クールチョイス/賢い選択)の普及啓発運動、宮崎緑化推進機構が行う緑化活動への協力はもちろんのこと、2013年度より続けている、女子プロたちの大会中のスコアに応じてリコーがアフリカの大地に植樹する試み“Plant a tree for Africa”を行いました。
~各活動の詳細~
【COOL CHOICE】
2015年、すべての国が参加する形で2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択されました。世界共通の目標として、世界の平均気温上昇を2度未満にすること、今世紀後半に温室効果ガス排出をゼロにすることが打ち出されました。日本は、2030年に向けて、温室効果ガス排出量を26%削減(※2013年度比)する目標を掲げています。COOL CHOICEは、この目標達成のために、省エネ・低炭素型の製品・サービス・ライフスタイルなど、温暖化対策に資する、あらゆる「賢い選択」をしていこうという国民運動です。身近な生活の中で、未来のために、いま選択できるアクションを選ぶ。リコーカップでは、このCOOL CHOICEに共鳴し、選手・来場者からたくさんの賛同者を募る取り組みを行いました。

(協力をいただいたプロ)
小林 浩美、テレサ・ルー、イ ボミ、大江 香織、キム ハヌル、李 知姫
菊地 絵理香、大山 志保、福嶋 浩子、申 ジエ、鈴木 愛、表 純子
P.チュティチャイ、姜 秀衍、葭葉 ルミ、全 美貞、アンソンジュ
ささきしょうこ、笠 りつ子、穴井 詩など出場者全員!
【Plant a tree for Africa】
大会期間中の選手のスコアに応じて、リコーがアフリカに植樹します。選手のガンバリが植樹につながります。
◇スコア毎の植樹本数[1アルバトロスにつき1000本、1ホールインワンにつき1000本、1イーグルで10本、1バーディ5本]
【グリーンチャリティ】
開催地である宮崎緑化推進機構が推進する宮崎県内緑化推進活動を支援。趣旨に賛同した来場者に300円以上のチャリティをお願いし、総額を大会よりチャリティしました。


■LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップはこちらから
http://www.ntv.co.jp/ricohcup/
■環境省のCOOL CHOICEはこちらから
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/
<実施要綱>
LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 宮崎市大字田吉字松崎4855-90
宮崎カントリークラブ TEL 0985-56-4114   実施日時:11月24日(木)~11月27日(日)

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