お手軽に、バックアイカメラへ安心機能をプラス

プレスリリース発表元企業:富士通テン株式会社

配信日時: 2016-11-14 11:48:27

~パーキングアシスト「カメラ機能拡張BOX(BSG17)」を発売~

 富士通テン(株)(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:山中 明)は、「ECLIPSE(イクリプス)」の新商品としてパーキングアシスト「カメラ機能拡張BOX(BSG17)」を富士通テン販売(株)より12月下旬に発売します。
 対応するECLIPSEのカーナビゲーションシステム「AVN」とバックアイカメラ(BEC113(G)、BEC111)に接続するだけで、3つの駐車支援機能を追加できます(*1)。また、カメラ機能拡張BOX用汎用キット(BSGT17)を使うことで、対応AVN以外のECLIPSE AVN、および他社のビデオ入力を備えたカーナビゲーションなどにも取り付けができます。

*1 天候、路面の状況、周辺の明るさ、障害物、バックアイカメラの取付け状態によっては、検知できない、または進行方向予測線が誤った表示をすることがあります。必ず周囲の安全を直接確認しながら運転してください。



[画像1: http://prtimes.jp/i/4601/32/resize/d4601-32-428064-0.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/4601/32/resize/d4601-32-105560-1.jpg ]

【新商品の主な特長】
お手軽に、バックアイカメラへ安心機能をプラス ~“見える”から、“教えてくれる”バックアイカメラに~
 ■ 『進行方向予測線』 :自車両の進む方向をわかりやすく案内。
  バックアイカメラ映像の動きから、車両の進行方向を予測し描画します。
 ■ 『障害物検知』 : マーカーと音で障害物をお知らせ。
  バックアイカメラ映像で後方の障害物を検知した場合に、画面表示/音で通知します。
 ■ 『視点切替』 :見やすい高さに仮想的に視点切替。距離感もつかみやすい。
  好みに合った最適な見え方を選択できます。

【新商品一覧】

[表: http://prtimes.jp/data/corp/4601/table/32_1.jpg ]



【企画意図】
 近年バックカメラの普及が進んでいますが、一方で、バック駐車での不安として「ハンドルを切る方向と進んでいる方向がわからない」「後方の障害物に衝突しないか不安」「バックカメラ映像では距離感が掴みづらい」といった、バックカメラそのものだけでは解決できない声が依然としてあり、バック駐車は苦手と感じているお客様が多くいらっしゃいます。
 このようなお客様の不安を軽減したいという想いで、バック駐車を表示や通知で“お手伝い”するパーキングアシスト「カメラ機能拡張BOX」を企画しました。また、より多くのお客様に使って頂けるように、ECLIPSEバックアイカメラ(BEC113(G)、BEC111)と接続するだけでお手軽に安心機能を追加できる商品としています。

【新商品詳細】
 ■ 『進行方向予測線』 :自車両の進む方向をわかりやすく案内。

[画像3: http://prtimes.jp/i/4601/32/resize/d4601-32-638746-2.jpg ]

車両が後退し始めると、進行方向予測線(青線)の表示が始まります。道路の白線など、バックアイカメラ映像上の特徴点の動きから車両の動きを推定し、描画します。


 ■ 『障害物検知』 :マーカーと音で障害物をお知らせ。

[画像4: http://prtimes.jp/i/4601/32/resize/d4601-32-428064-0.jpg ]

画像認識技術で後方の障害物(静止物+移動物)を検知した場合に、マーカー表示や音でお知らせします。検知した距離に応じてマーカーの色や音の高さ・間隔が変わります。


 ■ 『視点切替』 :見やすい高さに仮想的に視点切替。距離感もつかみやすい。

ディスプレイに表示する映像を、上から見た俯瞰映像に切り替えることができます。*2 切替操作は一旦停止してから行ってください。
[画像5: http://prtimes.jp/i/4601/32/resize/d4601-32-708486-3.jpg ]



【主な仕様一覧表】

[画像6: http://prtimes.jp/i/4601/32/resize/d4601-32-928634-4.jpg ]


【接続図】
[画像7: http://prtimes.jp/i/4601/32/resize/d4601-32-257896-5.jpg ]


PR TIMESプレスリリース詳細へ