ジェネクスト 横浜市交通安全協会協力のもと「高齢者向けドライブレコーダーモニタリング調査」を実施

プレスリリース発表元企業:ジェネクスト株式会社

配信日時: 2016-11-01 09:40:52

高齢者の運転傾向を研究し、高齢者への交通安全を考える

ジェネクストは横浜市交通安全協会と協業し、高齢者のドライブレコーダー映像分析を開始。ビッグデータを活用し、高齢者の交通安全のみならず交通安全定義の革新による社会貢献の実現を目指す。



Press Release
2016年11月1日
ジェネクスト株式会社
ジェネクスト
横浜市交通安全協会 協力のもと
「高齢者向けドライブレコーダーモニタリング調査」を実施
高齢者の運転傾向を研究し、高齢者への交通安全を考える

[画像: http://prtimes.jp/i/20454/3/resize/d20454-3-610262-0.jpg ]



この度、ジェネクスト株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表:笠原 一 以下ジェネクスト)は横浜市交通安全協会協力のもと、高齢者向けドライブレコーダーモニタリング調査を実施することとなりました。
 昨今、報道等で高齢者の高速道路の逆走やアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多発しており、社会的にも問題になっております。

そこで、ジェネクストは高齢者の運転の特徴をドライブレコーダーにて記録した映像を基に研究するべく、横浜市交通安全協会に協力を依頼し、共に高齢者の交通安全を調査することとなりました。
 現在、ジェネクストでは20代~50代のドライバーのドライブレコーダー映像データを保有し、そのデータを弊社特許により分析した交通安全プログラムの自動化を進めております。
将来的に、この弊社特許技術を用いた交通安全自動化プログラムを使用することにより、 実際の運転の特徴から各運転操作項目・カテゴリー・反応速度・道路交通法違反等の映像データを数値化したビッグデータ分析及び比較が可能となります。

 実際に運転を行っているドライバーは20代~50代だけではありません。
様々な年齢層の運転映像データを収集することにより、実際に運転しているドライバーのリアルな運転操作の分析が実現可能です。

 また、この運転映像データを使用すれば自動運転等への活用も可能です。
交通事故時の映像データも多数所有しております。
 今後、このビッグデータを活用し、交通安全定義の革新による社会貢献の実現を目指します。

【会社概要】
社名:ジェネクスト株式会社
代表者:代表取締役 笠原 一
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜3-18-6 新横浜TSビル5F
設立:平成21年7月
事業内容:ドライブレコーダーの映像解析・分析、インターネットコンテンツ設計・開発・運営、マーケティング業務
資本金:1,000万円
URL:http://genext.co.jp/

〈本件に関するお問い合わせ〉
ジェネクスト株式会社 広報担当:保田
TEL:045-594-9366  E-MAIL:aki_yasuda@genext.co.jp

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