アースデイ2012：ガルディナで誰でも節水が可能に

（独ウルム）- （ビジネスワイヤ）-- 地球、それはすべての国の人々の居住空間です。地球を守ることは、私たちすべての人間に関わることです。自然保護の模範を示すため、4月22日に175カ国以上でアースデイが祝われます。ここでの決定的な要因は、私たち一人一人が環境保護に関して小さな貢献をすることができるということです。ガルディナは、最新の役立つ製品を上手に利用することで、いかに貴重な飲料水を節約できるかを示しています。

Earth Day 2012: With Gardena, everyone can save water. Drop by drop exactly the amount of water that your plants need with the Micro-Drip-System. (Photo: Business Wire)

地球の約3分の2は水で覆われていますが、飲料水としての利用に適しているのはすべての貯水量の0.3%のみです。これと関連して、配給と消費量は国によって大きく異なります。ドイツでの消費量は一人当たり1日129リットルですが、米国は295リットルです*。水を賢明に利用するためには、水量に関する感覚を養うことが重要です。4月22日のアースデイに際して、ガルディナはこの貴重な資源をできるだけ意識して利用することに貢献したいと考えています。実績あるオリジナル・ガルディナ・システムの新しいスマート流量計を使えば、水の消費量の管理は簡単です。小さな四角い箱は蛇口、スプレーヤー、スプリンクラーにカチッとはめて簡単に接続することができ、水道からどれくらい貴重な水が使われたのかを示します。このようにして、花、果物、野菜を元気よく育てるためにぴったりの量を与えることができます。

http://www.youtube.com/watch?v=R0Wz-vzuoac

水一滴まで賢く利用

家庭菜園では、スマート灌水システムを使って水の消費量を一層最適化することができます。水財団の情報によれば、無駄の多い灌水システムが原因で最大60%の水が利用されずに流出しています。一方、環境に対する意識の高い人は、ガルディナのマイクロドリップ・システムによる節水型灌水を利用しています。この効果的な方法のおかげで、水のあらゆる一滴が、まさに水を必要としている植物の根に届きます。気温が高く乾燥した地域では特に、地中に設置できるガルディナの点滴灌水製品が最適です。このようにして、蒸発による水の消失を避けることができます。自動灌水システムに土中湿度センサー付きウォーター・コンピューターを取り付けると、灌水がさらに実用的になります。こうして、植物が本当に必要とする時にのみ、灌水が確実に行われるようになります。

*「Brot für die Welt」組織による2003年の報告書「Wasser – Grundlagen, Zahlen, Fakten（水– 基礎、数字、実情）」の情報による

ガルディナについて

ガルディナは、チェーンソー、剪定機、芝刈機、ガーデントラクターを含む屋外機械メーカーとして世界最大のハスクバーナ・グループのブランドです。当社は、「ガルディナ」ブランドで消費者向け灌水装置の欧州トップ企業となっています。当グループは、建設・石材業界で使用される切削装置とダイヤモンド工具の世界的リーダーでもあります。

詳細については、www.gardena.deをご覧ください。

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