日本オーチス社員が厚生労働省主催「イクボスアワード2016」を受賞

プレスリリース発表元企業:日本オーチス

配信日時: 2016-09-30 14:16:27

日本オーチス・エレベータ株式会社(代表取締役社長 ステファン・ド・モントリボール、本社東京都文京区、以下 日本オーチス)の社員日比野寿実(ひびの、ひさみ)が、2016年9月30日に発表されました厚生労働省主催の「イクボスアワード2016」の特別奨励賞を受賞しました。

日本オーチス・エレベータ株式会社(代表取締役社長 ステファン・ド・モントリボール、本社東京都文京区、以下 日本オーチス)の社員日比野寿実(ひびの、ひさみ)が、2016年9月30日に発表されました厚生労働省主催の「イクボスアワード2016」の特別奨励賞を受賞しました。

「イクボスアワード」は厚生労働省が推進するプロジェクトの一環で、働きながら安心して子どもを産み育てることができる労働環境の整備・推進を目的に、部下の育児と仕事の両立を支援する上司や経営者=「イクボス」を企業などからの推薦によって募集し、表彰する制度です。

日比野氏は、本人が所長を務める神奈川支店・横浜営業所で独自のワークライフバランス委員会の設立や、職種に応じた変形労働時間制度を導入する等、様々な取り組みによって同営業所における有休取得日数の昨年同期比43%増加を実現しました。積極的に休暇取得を促進し、実現されたことが評価され、この度受賞となりました。

表彰式は本年10月18日、科学未来館(東京都・江東区)にて実施予定です。

日本オーチスは、2013年より多様な働き方を推進するためウーマンズ・カウンシル(以下 NOWC)を立ち上げ、社内におけるキャリア・デベロップメント、ワークライフバランス、職場環境の向上を推進しており、活動の一環として社内で「ダイバーシティ・マネジャー」の推薦・表彰を行っています。日比野氏の取り組みは、この社内表彰制度により選出され、この度の受賞となりました。今後もNOWCでは社内のダイバーシティを推進し、働きやすい職場環境の整備に努めて参ります。

日本オーチス・エレベータ株式会社について
日本オーチス・エレベータ株式会社は、米国に本社を置く、エレベーター、エスカレーター及び動く歩道を含む「人の移動」に関する商品の製造及び保守修理の会社であるオーチス・エレベータ・カンパニーの日本子会社です。近代の安全装置付エレベーターの開発者である創業者であるエリーシャ・オーチスのビジョンを継承し、日本では、新設・据付・保守・改修を一貫して扱い、お客様の要望に応えて120年以上の歴史を重ねてきました。1896年には日本初のオーチスのエレベーターを設置し、1914年には日本初のエスカレーターを設置しました。日本法人は1932年(昭和7年)に設立されました。オーチスブランドのエレベーターは全世界のランドマークを中心に、200カ国以上で190万台がオーチス・エレベータによって保守点検されています。オーチスは宇宙航空産業並びにビル関連産業におけるリーディングプロバイダーのユナイテッド・テクノロジーズ・カンパニー(UTC)のビジネスユニットです。詳しくは、www.otis.com/site/jpもしくはwww.otisworldwide.com (英文サイト)をご参照ください。

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