HONDA ESTILO株式会社との業務提携のお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社ウィザス

配信日時: 2016-08-23 10:00:00

株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒 富男)はこの度、HONDA ESTILO株式会社(大阪府吹田市)と業務提携を締結いたしましたので、お知らせいたします。


株式会社ウィザス     URL: http://www.with-us.co.jp/
(第一学院高等学校     URL: http://www.daiichigakuin.ed.jp/ )

HONDA ESTILO株式会社   URL: http://honda-estilo.com/index.html
(SOLTILO FC        URL: http://soltilo-fc.jimdo.com/ )


■本業務提携について
本業務提携においては、スタートとして、「SOLTILO FC U-18( http://soltilo-fc.jimdo.com/ )」に所属するユース年代(高校生)の選手への高校卒業に向けた学習サポートを、当社が運営する通信制高校「第一学院高等学校( http://www.daiichigakuin.ed.jp/ )」において行ってまいります。現在、千葉県幕張市にある「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」を活動拠点とするSOLTILO FC U-18の選手数名が、当校 千葉キャンパスにおいて、サッカーでの夢実現と高校卒業を目指して学んでいます。通信制の特性を活かし“学び”の多様化にいち早く応えてきた当校においては、サッカーを中心とした高校生活を送ることが可能となり、本田 圭佑選手がコンセプトとしている『世界で活躍できる選手の育成』と、当社がコーポレートビジョンとして掲げている『社会で活躍できる人づくり』の実現を目指してまいります。

さらに今後の連携については、以下の内容を検討しています。

(1)他地域でのSOLTILO FC U-18と、全国展開する当校キャンパスとの連携強化
(2)当校の通信制の強みを生かした、選手活動をメインとしたカリキュラムの構築
(3)海外での活躍を目指すユース年代(高校生)選手への学習フォロー
(4)その他、両社の経営資源を有効的に生かした取り組みを継続的に検討

これからも、教育への想いを子どもたちに提供し続けることで、『世界で活躍できる選手の育成』『社会で活躍できる人づくり』の実現を目指してまいります。


■HONDA ESTILO株式会社について
― 「夢は人を大きくする。夢は人を強くする。」
サッカーを通じて、夢を持つことの大切さを伝えたい。 ―
本田 圭佑選手がこれまでのサッカー人生の中で経験してきた挫折や成功を通じて、子どもたちに夢を持つこと・自分を信じることの大切さを伝えること、また、自分で判断・決断できる選手を育てることを目指して発足させた「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」を全国に展開。約4,000名の子どもたちが、サッカーに関する技術向上のみではなく、サッカーというツールを使い、大人になっていく為に必要なことを学んでいます。
また、「世界で戦える選手の育成」をコンセプトに展開している育成型クラブ「SOLTILO FC」では、本田 圭佑選手が実質オーナーであるオーストリア2部のSVホルンをピラミッドの頂点に、ユース・ジュニアユース・スクールと一貫した指導方針で運営しています。
スポーツマネジメント業務やスポーツ事業の企画も併せて展開しており、本田 圭佑選手の考えや理念を基にして、サッカーを通じた小中高校生年代の子どもたちの教育活動を展開しています。


■第一学院高等学校について
「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、全国に52キャンパス(2016年6月時点)を展開する広域通信・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の教育「EMS」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。
通信制の当校には、サッカー日本代表 香川 真司選手(卒業生、ボルシア・ドルトムント所属)や女性ヴォーカルグループ Little Glee Monster(在校生、ワタナベエンターテインメント所属)など、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、最新の脳科学の研究成果を生徒指導に活用した意欲喚起教育「EMS(the Educational Method of Self-motivation)」を教育活動のベースとして、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。

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