【世界自殺予防デー】2016年のキャッチフレーズは「心配ごとはなんですか?」 日本産業カウンセラー協会が全国の街頭で告知活動を実施!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人日本産業カウンセラー協会

配信日時: 2016-08-22 13:50:00

世界自殺予防デーにあわせて、仕事・人間関係などさまざまな悩みに産業カウンセラーが無料でお応えする「働く人の電話相談室」を9月9日・10日・11日の3日間開設

一般社団法人日本産業カウンセラー協会(代表理事:河野慶三)では、日本労働組合総連合会(連合)の協力により、世界保健機関(WHO)が定める「世界自殺予防デー(9月10日)」にあわせて、「心配ごとはなんですか?」のキャッチフレーズのもと、9月9日~11日の3日間、「働く人の電話相談室」を開設し、パワハラやマタハラのような職場や人間関係に関わる問題などで悩みを抱える多くの働く方々を対象に全国どこからでも無料で相談を受け付けます。



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一般社団法人日本産業カウンセラー協会(代表理事:河野慶三)では、日本労働組合総連合会(連合)の協力により、世界保健機関(WHO)が定める「世界自殺予防デー(9月10日)」にあわせて、「心配ごとはなんですか?」のキャッチフレーズのもと、9月9日~11日の3日間、「働く人の電話相談室」を開設し、パワハラやマタハラのような職場や人間関係に関わる問題などで悩みを抱える多くの働く方を対象に全国どこからでも無料で相談を受け付けます。
また、電話相談室の開設に先立ち、日本全国52ヶ所の街頭において、「働く人の電話相談室」開設をお知らせするチラシ配布等の告知活動を行います。


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「働く人の電話相談室」の設置期間は、9 月9日(金)から11日(日)の3日間で、通話料・相談料とも無料です。当協会の認定資格を持つ産業カウンセラーが朝10時から夜10時まで、仕事、人間関係、生活などのさまざまな悩みの相談を受け付け、相談に応じます。ご本人はもちろん、ご家族やご友人など周りの方についても、また現在働いていない方でも、ご相談いただくことができます。
現代を生きる私たちが抱えるさまざまな悩みごとは「まず誰かに相談することが、解決のための第一歩である」と、当協会では考えており、職場の人間関係に関わる悩みや、キャリアに関する悩みなどを抱える相談者の方々に、専門的なケアが必要と判断される場合には、お住まいの近くの専門機関を紹介するなど、少しでも精神的な苦痛を和らげていただき豊かで安心した社会生活がおくれるよう、より具体的な支援を行ってまいります。

http://www.counselor.or.jp/



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