―国連の定めた薬物乱用防止デーを記念して― 6.26 新宿歌舞伎町にて小冊子配布イベントを開催

プレスリリース発表元企業:特定非営利活動法人イマジン

配信日時: 2016-06-29 14:04:57

危険ドラッグについて、インターネット上で「売買についての情報を見たことがある」と答えた中学生は7.1%の175人、そして中には「直接会ったことがない人から、危険ドラッグに誘われたことがある」と答えた中 学生も16人(0.6%)もいたことが明らかになっています。(2015年秋冬中学生対象薬物意識調査 日本薬物対策協会調べ)

薬物の魔の手は昨今低年齢に及んでおり、スマホなどの普及でインターネットに子供たちが簡単にアクセスできる中、薬物は想像以上に子供たちに身近になってきています。

そのような中、薬物の有害性を直接市民に訴えかけるため、特定非営利活動法人イマジンは、新宿区歌舞伎町にて日本薬物対策協会が6月26日(日)に開催するイベントに協力しました。イベントでは、薬物の有害性について分かりやすくまとめた小冊子「真実を知ってください:薬物」を配布しました。


概要:「薬物のない世界のための財団」が発行する薬物の情報小冊子の街頭配布

目的:薬物乱用が広がる中「薬物にNO!生きることにYES!」という確固たるメッセージを歌舞伎町より発信し、薬物乱用をなくすという同意を一人一人にもたらし、薬物のない社会を目指す。

内容:「真実を知ってください:薬物」を配布。
(教育者L.ロン ハバードによる薬物研究を含めた、薬物の有害性の情報について分かりやすくまとめた小冊子、サイエントロジー教会制作後援)

場所:新宿区歌舞伎町一丁目
(TOHOシネマズのある新宿東宝ビルの目の前)

主催:日本薬物対策協会
協力:特定非営利活動法人イマジン


特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。  



お問い合わせ先: 

特定非営利活動法人イマジン
TEL: 03-4578-7584
E-mail: hamaguchi.imagine@gmail.com
担当 濱口

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