薄型・軽量の小型サイネージにタイマー設定機能を追加

プレスリリース発表元企業:株式会社impactTV

配信日時: 2016-06-06 11:15:00

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、店頭販促用デジタルサイネージ「SlimPOP WB」(7インチ/10インチ)を新たにラインナップに加えました。

◆ 導入背景

 店頭販促用サイネージは音と映像で視認性を上げ、商品の有する機能や魅力、差別化ポイントを消費者に理解させることで購買率を向上させます。その中でもSlimPOP(スリムポップ)は、 軽量・薄型であるという利点を生かし、プライスレールに取り付ける形のプラスチックの什器や、従来は重量の関係で取り付けることが出来なかった紙製什器にも組み込んで使用できるため、カスタマイズ性の高い設計が可能な電子POPとしてご好評いただいております。
 しかしこれまでのSlimPOPは、自動で起動・停止する機能(「タイマー設定」)がないため、終日ブレーカーを落とさない店舗においては開店・閉店時に電源スイッチのON/OFF切替え操作を行う必要があり、現場のオペレーション追加が店舗スタッフの負担になっていました。
 今回(株)impactTVが新しくラインナップに加えた「SlimPOP WB」は、「タイマー設定」機能を有しているため、店舗スタッフに負担をかけずに運用することが可能です。
 また、「SlimPOP WB」の設定に使用する背面のボタンには直観的な操作性に優れている十字キーが採用されているため、現場スタッフでも簡単に「タイマー設定」をすることができます。

<SlimPOP WBオプションについて>
 「SlimPOP WB」にはその他にもボタン追加やメモリ増量など、用途に合わせた充実のオプションメニューが用意されています。シンプルな仕様のため、店頭プロモーションの内容や頻度によってカスタマイズができ、利用シーンの幅が広げられます。

オリジナルスリーブデザイン・製作/本体カラー印刷/取付金具・アクリル什器の設計・提供/IPS液晶パネル(4インチ~)
スピーカーサイズ・配置の変更/コンテンツ切り替えボタンの追加/内臓メモリ容量の追加/イヤホンジャックの追加 等
※オプションについては別途お見積りとなります。
※上記にない仕様のご要望も承ります。お気軽にお問い合わせください。

◆ impactTVとは

 創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。
 極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いラインナップをご提供しており、設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。

◆ 株式会社impactTV 会社概要

社名:株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容:デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立:1986年7月
資本金:359百万円(2015年12月末現在)
代表者:代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地:東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数:30名(2016年1月現在)
WebURL:http://www.impacttv.co.jp/
EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/


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