テックビューロが自動引き落としによる日本初のビットコイン積み立てサービス『Zaifコイン積立』を提供開始

プレスリリース発表元企業:テックビューロ株式会社

配信日時: 2016-05-17 08:00:00

-印鑑不要のオンライン申し込みだけで、ドル・コスト平均法による長期投資が可能に-

ブロックチェーン技術を提供するテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、本日11時より、銀行口座からの自動引き落としによるビットコイン積み立てサービス「Zaifコイン積立」を、日本で初めて提供開始いたします。印鑑も必要なく、オンラインで申し込むだけで、ドル・コスト平均法による暗号通貨の長期投資が可能となります。



報道関係者各位

ブロックチェーン技術(※1)を提供するテックビューロ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)は、本日11時より、銀行口座からの自動引き落としによるビットコイン(※2)積み立てサービス「Zaifコイン積立」を、日本で初めて提供開始いたします。印鑑も必要なく、オンラインで申し込むだけで、ドル・コスト平均法による暗号通貨の長期投資が可能となります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12906/27/resize/d12906-27-819546-0.jpg ]



Zaifのコイン積立とは

「ビットコインに興味はあるし、買ってみたいけど、取引所でのやりとりはめんどう、売買のタイミングもわからない」、「暗号通貨に将来性を感じるので、金やプラチナのように積立したい」などの希望を叶えるのがZaifコイン積立です。

Zaifコイン積立では、お客様の銀行口座から自動引き落としで毎月固定額を支払うだけで、ご希望の金額分のビットコインを積み立てすることができます。もちろん買付けは自動的に行われるため、買い付けのタイミングをはかったり取引所の注文を管理したりという手間はいっさいかかりません。

ドル・コスト平均法で暗号通貨を積み立て

Zaifコイン積立は、一定金額を買い続ける、「ドル・コスト平均法」による投資の一種です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12906/27/resize/d12906-27-731751-1.jpg ]

相場が上がっても下がっても一定額で買付けを続ける方法ですので、価格が上がったときは高値掴みを避けて少ない量を買い、価格が下がったときは安く多くの量を買うことができる、という考え方となり、ローリスクではありますが、長期的・継続的に積み立て保有することによりしっかりと利益を確定するタイミングを待つことができます。

「ビットコインや暗号通貨には将来性を感じるが、ハイリスクな投資・投機的な手法は避けたい」という方には特におすすめのサービスです。

印鑑いらずの簡単登録で自動引き落とし

銀行口座をオンラインで登録するだけで、印鑑も必要なく利用が開始できます。
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自動引き落としには、以下の金融機関がご利用頂けます。

■都市銀行:
三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行
■ネット銀行:
ジャパンネット銀行 セブン銀行 ソニー銀行 楽天銀行 住信SBIネット銀行 じぶん銀行 イオン銀行
■地方銀行:
北海道銀行 青森銀行 みちのく銀行 秋田銀行 北都銀行 荘内銀行 山形銀行 岩手銀行 東北銀行 七十七銀行 東邦銀行 群馬銀行 足利銀行 常陽銀行 筑波銀行 武蔵野銀行 千葉銀行 千葉興業銀行 東京都民銀行 横浜銀行 第四銀行 北越銀行 山梨中央銀行 八十二銀行 北陸銀行 富山銀行 北國銀行 福井銀行 静岡銀行 スルガ銀行 清水銀行 大垣共立銀行 十六銀行 三重銀行 百五銀行 滋賀銀行 京都銀行 近畿大阪銀行 池田泉州銀行 南都銀行 紀陽銀行 但馬銀行 鳥取銀行 山陰合同銀行 中国銀行 広島銀行 山口銀行 阿波銀行 百十四銀行 伊予銀行 四国銀行 福岡銀行 佐賀銀行 十八銀行 親和銀行 肥後銀行 大分銀行 宮崎銀行 鹿児島銀行 琉球銀行 西日本シティ銀行 北九州銀行 新生銀行 北洋銀行 栃木銀行 京葉銀行 愛知銀行 第三銀行 宮崎太陽銀行
■その他全国の信用金庫

積み立て金額について

毎月最低1,000円以上、1,000円単位で、最大100万円の設定が可能です。

手数料

設定金額に、手数料を加えた金額が自動的に引き落とされます。
積立金額: 手数料
1千円~2千円: 一律100円
3千円~9千円: 3.5%
1万円~2万9千円: 2.5%
3万円~4万9千円: 2.0%
5万円以上: 1.5%

ブロックチェーン推進協会での活動

テックビューロでは、引き続き日本最大のブロックチェーン業界団体「ブロックチェーン推進協会BCCC」での啓蒙活動も続けます。「日本のブロックチェーン技術は世界でも先進的である」そのメッセージを世界に向けて発信し続けるほか、同協会のメンバーとしてブロックチェーン技術の啓蒙に尽力して参ります。

■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/

テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。

■「Zaif」について( Webサイト http://zaif.jp/

「Zaif」は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。日本最大級のビットコイン取引所「Zaif Exchange」では現在1日最大7億円の取引を誇ります。

■「ブロックチェーン推進協会BCCC」について( webサイト http://bccc.global/

BCCCは「Blockchain Collaborative Consortium」の略であり、日本最大のブロックチェーン関連業界団体です。(2016年4月27日時点)。日本国内においてブロックチェーン技術の研究開発および実装推進を行う有志企業によって構成され、同技術の普及啓発、研究開発推進、関連投資の促進および海外のブロックチェーン団体との連携などを目的に2016年4月25日に発足されました。テックビューロ代表の朝山は同団体の副理事長を努めております。

用語解説

※1: ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2: ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。

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