「東京駅~日本橋 昭和レトロめぐり」に出かけてみては。

プレスリリース発表元企業:東京ステーションシティ

配信日時: 2015-10-09 18:16:14

東京ステーションシティ運営協議会をはじめ6者共同で11月3日まで開催

東京ステーションシティ運営協議会、(株)大丸松坂屋百貨店、(株)高島屋、三井不動産(株)、(株)三越伊勢丹、八重洲地下街(株)、の6者共同で「東京駅~日本橋 昭和レトロめぐり」が10月10日(土)~11月3日(火・祝)の間、開催されます。

■散策マップ・記念レプリカ硬券を配布、入鋏実演イベントも。
本イベントは、散策マップを見ながら、東京駅八重洲口・日本橋エリアを歩いて各ポイントを回ると、懐かしの硬券を集めることができるというもの。テーマは「昭和」。マップに紹介されているかつての東京駅・日本橋エリアの様子と現代の様子を比べながら、当時に思いをはせるのも街歩きの醍醐味。散策マップと、記念レプリカ硬券配布場所は、JR東京駅八重洲口グランルーフ2階デッキ、日本橋三越本店本館1階ライオン口案内所、コレド室町1地下1階日本橋案内所、日本橋高島屋1階正面インフォメーション、大丸東京店1階店内ご案内所、八重洲地下街案内所の6箇所となる。また、元駅員による、記念レプリカ硬券の入鋏実演イベントも、硬券が配布される6箇所で以下の通り実施される予定。
日時:10月10日(土)~12日(月・祝)、31日(土)、11月1日(日)、11月3日(火・祝) 各日10時~15時(予定)

■都電ラッピングバスが東京駅~日本橋に初登場!

さらに、今年は都電ラッピングバスが期間限定で初登場する。このラッピングは昭和30年代を中心に都電の多くの路線で使用された6000系の車両をイメージしたデザインとなっていて、実際に中央通や日本橋を走っていた車体番号「6012」の車両をモチーフにした、懐かしいデザインとなっている。車窓からは、重要文化財に指定されている、日本橋高島屋や、三井本館などが見えて、歴史を感じる事ができる。都電ラッピングバスには、コレド室町前もしくは、人形町甘酒横丁入口の2箇所から乗降車できる。また、上記2箇所に加え、東京駅八重洲口、浜町公園入口、日本橋高島屋前にて降車することができる。期間は以下の通り。
日時:10月10日(土)、12日(月・祝)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、31日(土)、11月1日(日)、11月3日(火・祝) 各日11時~19時(予定)

■昭和レトロスポットがグランルーフに登場。

東京駅八重洲口グランルーフ2階デッキ上では、本イベントと連動した写真パネル展示と、懐かしの駄菓子屋が実施される。都電と共にあった東京駅~日本橋の風景を楽しみながら、懐かしい駄菓子で疲れを癒やすのも楽しみ。
日時:10月9日(金)~11月3日(火・祝) 各日10時~17時(予定)


今と昔が混在する景色とともに、昭和と現在を自由自在に散策。近いからこそ気づかなかった「東京駅~日本橋」へぜひ魅力発見の旅に出かけてみては?
東京ステーションシティ運営協議会は、東日本旅客鉄道(株)と東京ステーションシティに関係するJR東日本グループ24社(公益財団法人を含む)を会員とする組織です。東京ステーションシティに関する情報発信・イベントの企画実施・エリア内環境整備などの活動を行っています。


プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform