「おんせん県おおいた」 びっくり!旬情報 NEWS LETTER vol.14

プレスリリース発表元企業:大分県

配信日時: 2015-09-02 17:09:24

■Slide the City JAPANと丼サミットが別府にやってくる!
■ヒラマサ、あわび、どじょう、すっぽん…大分が誇る養殖産業!
■秋のお出かけは、のんびり湯平温泉と豊後森機関庫がおすすめ!



大分県は、湧出量、源泉数ともに全国1位。日本一の「おんせん県」の名の通り、別府温泉・由布院温泉を筆頭に、県内各地でバラエティあふれる温泉を 楽しむことができます。また、山の幸・海の幸・郷土料理・B級グルメと、“味”力も満載。そんな見どころたっぷりの「おんせん県おおいた」おすすめ情報を、ニュースレターを通して余すところなく発信していきます。


大分県のNEW TOPIC


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■9/12(土)~13(日)開催! Slide the City JAPAN in 別府
楽しいことなら公道を通行止めにしてもやる!
「Slide the City」とは、超巨大ウォータースライダーが街のど真ん中に登場し、開放感のある中で滑って楽しむアメリカ発の水遊びイベントです。今年6月日本に上陸し話題となりましたが、その4会場目となるのが別府市です!別府市での開催は、なんと“全国で初めて”公道を使用します。国内では今後も公道での実施予定はありません。また、“世界で初めて”温泉を使用するという、「日本一のおんせん県おおいた」ならでは&「初」づくしの内容です。さらに、隣接する別府公園には音楽ステージが設置されるほか、ビーコンプラザでは食の祭典「九州食の大宴会@ 別府2015」、「全国丼サミット」が同時開催されます。

・開催地はどんなところ? 坂の街を山から海へ一直線!
開催地である別府市の富士見通りは、別府駅から徒歩約5分の所に位置する大通りで、「別府の富士」 鶴見岳の方向から別府湾に向けて一直線に下る坂道です。240mのスライダーをまるで海に向かって滑り降りるような感覚を味わえます。標高差は約10m!

開催情報
日時:9月12日(土)、13日(日) 10:00~19:00
場所:富士見通り・別府市役所前(別府市上野口町1−15)


■9/12(土)~13(日)開催! 全国丼(どんぶり)サミット

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Slide the City」と同時開催!
全国各地の丼が大集合する「全国丼サミット in 別府」が別府市で開催されます。全国13都県から23店が参加。海鮮丼はもちろんのこと、ステーキ丼やソースかつ丼などバラエティ豊かな丼が楽しめます。大分県からは、杵築の牛すじ丼、津久見のひゅうが丼、臼杵のたち重、佐伯の利休茶漬け丼、別府の地獄蒸しチャーシュー丼など10店が出店。地域の特産物を使った様々な丼が味わえます。

開催情報
日時:9月12日(土)~13日(日) 10:00~17:00
場所:ビーコンプラザ・別府公園(別府市山の手町12-1)



大分県の味力


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■養殖ヒラマサ
夏から秋に旬をむかえます!出荷量は全国トップクラス!
「ヒラマサ」は、ブリの仲間です。ブリが冬場に脂がのり出荷の最盛期を迎えるのに対し、ヒラマサは、夏から秋に旬をむかえることから、ブリとの複合養殖を推進しています。佐伯市で盛んに養殖されており、大分県は養殖ヒラマサの出荷量全国シェア約33%とトップクラスを誇ります。ヒラマサの種苗(稚魚)は通常は天然ものに依存していますが、大分県では、卵から生産する人工種苗の量産技術を確立し、安定生産を可能にしました。

■養殖あわび

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学校あわび?廃校で鮑を養殖しています!
臼杵市では2007年に廃校となった「臼杵市立深江小・中学校」を再利用して、あわび養殖を始めました。その名も「磯端会議~あわびの学校~」。校長室や職員室といった8教室に約600個設置された直径1.2mのたらいの中であわびを養殖しています。校舎の入り口では新鮮な魚介類が販売されており、家庭科室にはガスコンロが設置されているため、購入した魚介を調理して食事を楽しむこともできます。


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■温泉養殖
温泉は養殖産業も支えています!
大分県では、内水面養殖も盛んで、豊富に湧出する温泉を養殖に使用しています。どじょうの養殖は、一年中水温を25℃に保つ必要があり、冬場には地下水に温泉を混ぜて使用しています。また、すっぽんは通常、出荷できるサイズになるまで3~4年かかりますが、温泉水で水槽を高温に保つことで、約1年での成長が実現しました。大分県のどじょうは生産量日本一で東京の老舗料理店にも使用されており、すっぽんは作家松本清張も愛したと言われています。



大分県の温泉&観光


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■湯平温泉
山頭火も寅さんも愛した湯平温泉!
温泉街の石畳が特徴で、鎌倉時代に開湯した湯平温泉。約800年もの歴史を持ち、今なお多くの湯治客が訪れます。石畳の脇に旅館や5つの共同浴場が並ぶ光景は、ゆったり懐かしい気持ちに浸ることができ、俳人種田山頭火もこよなく愛したと言われています。(湯平温泉住所:由布市湯布院町湯平)


■湯めぐりバス

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夢の三名湯を巡る湯めぐりバス!
11月29日(日)までの土日祝日には、由布院温泉~湯平温泉~長湯温泉を結ぶ「湯めぐりバス」が一日4往復運行します。湯平温泉から約30分で、街ブラやグルメ・アートを楽しめる由布院温泉と、日本一の炭酸泉である長湯温泉に行くことができるお得なバスです。


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■豊後森機関庫
今年6月には福岡県より機関車を移設!進化し続ける豊後森機関庫に注目!
豊後森機関庫とは、玖珠町(くすまち)のJR豊後森駅構内にある昭和9年に建設された建物です。かつては、久大本線を走る蒸気機関車に石炭と水を補給し、点検や修理を行う中継基地として250人もの従業員が働いていました。蒸気機関車からディーゼル機関車に置き換わったのを機に、機関庫は廃止に。扇形で、機関車の向きを変える転車台も残る機関庫は珍しく、全国でも数か所、九州では唯一現存しています。今年6月には、福岡県志免町より譲り受けた蒸気機関車を運び込み、約45年ぶりに機関庫と機関車という組み合わせが戻りました。11月には作業員詰め所跡を改造した「機関庫ミュージアム」もオープンします。(住所:玖珠郡玖珠町大字帆足245-5)


・機関庫祭り

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年に一度のお祭り!
10月14日の鉄道の日を記念して、10月11日(日)に機関庫祭りが開催されます。豊後森機関庫を全国に広めることを目的としており、ミニSLの運行などが行われます。


・玖珠町温泉群

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知られざる名湯!
玖珠町の温泉は個々の施設が点在しているため、温泉地のイメージはあまりありませんが、その数はなんと18カ所で、温泉マニア向けの秘湯が満載。入湯料100円という超リーズナブルな温泉や、家族でゆったり入れる貸切り湯のある温泉も7カ所ほどあります。豊後森機関庫から車で5分の場所にある野田温泉では、個性的な12の貸切風呂が楽しめます。目玉は樹齢200年のケヤキが浴室一杯に広がる「けやきの湯」。多くの浴室が店主の手作りという驚きの温泉です。(野田温泉住所:玖珠郡玖珠町山田2641-3)

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