「リアル(商品)」×「映像」の融合により商品イメージ訴求力アップ

プレスリリース発表元企業:株式会社impactTV

配信日時: 2015-07-09 09:00:00

透明サイネージ_12インチ

 流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫、以下メディアフラッグ)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行っている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人)は、店頭販促用デジタルサイネージの新商品として「透明サイネージ」の発売を開始いたします。


◆ 透明サイネージ特徴
 
 店舗店頭にいる消費者のうち、約8割が何を買うのか定まっていない非計画購買者であるという調査結果があります。このような消費者に対して、音と映像にあふれる雑多な店舗店頭で、まずは商品の存在自体に気づいてもらうことが購買の前提条件となります。
 従来、商品目前に置かれる小型サイネージでは、「クリアな音質、音量、クリアな映像」×「映像コンテンツの魅力度」でアイキャッチ度合いが決まると考えられていました。今回impactTVが発売するサイネージは、従来のサイネージの概念を大きく覆す、透明な液晶パネルの裏に商品自体を配置して使用する、「リアル(商品)」×「映像」の融合を実現した透明サイネージです。
 透明な液晶パネルでリアルと映像を同時にコンテンツ仕立てにして表現することで、通常ではありえない画面の中の世界に実物の商品を登場させることが出来ます。透明サイネージの特色として、濃い色は透過性が低く、薄い色は透過性が高いため、その性質をうまく使って映像で商品を消したり、見せたりすることで消費者の驚きを誘います。また、映像の仕様は透明サイネージ専用の特別なものではなく、従来サイネージと同じ規格で問題なく再生されます。


<サイズ一覧>
12インチ/24インチ/32インチ/42インチ/50インチ/65インチ(6種類)

参考価格:12インチ  69,800円/台~
※仕様・数量によって価格に変動がございます。


◆ 利用シーン
 
・ 商品自体のイメージ訴求が大切な、ブランド品・ファッション雑貨などの新商品の発売開始時に、他とは違うPRでアイキャッチ効果を高めるディスプレイとしての活用
・ 情緒的な購買動機付けが重要な、玩具・高機能高単価電化製品など価値訴求が求められる商品の販促ツールとしての活用
・ 店舗誘引のためにブランドイメージや空間演出が必要な店舗(百貨店等のアパレルショップ等)のショーウィンドウに大型透明サイネージをはめ込んで、他店との差別化を図るツールとしての活用

※弊社赤坂ショールームに、12インチ透明サイネージの現物を展示しております。
見学の際には、下記お問い合わせ先までご連絡くださいませ。


◆ 株式会社impactTV 会社概要

社名 : 株式会社impactTV (株式会社メディアフラッグ 100%子会社)
事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供
(企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析)
設立 : 1986年7月
資本金 : 359百万円(2014年6月末現在)
代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人
本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F
従業員数 : 40名(2015年1月現在)
WebURL : http://www.impacttv.co.jp/


◆ 株式会社メディアフラッグ 会社概要

社名 : 株式会社メディアフラッグ (コード番号:6067 東証マザーズ)
事業内容 : 流通・サービス業に特化した、インターネット活用型アウトソーシング事業。消費財メーカー向け営業
アウトソーシング、店頭リサーチ事業、マーケティングに関わるシステム開発およびASP展開。
調査インフラとして、全国47都道府県のメディアクルー(登録スタッフ)数が19万人を超える。
設立 : 2004年2月
資本金 : 287百万円(平成26年12月末 現在)
代表者 : 代表取締役社長 福井康夫
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2丁目12-19 東建インターナショナルビル10F
従業員数 : 49 名(メディアフラッグ単体、グループ全体では 897 名)(2014 年 9 月30日現在)
WebURL : http://www.mediaflag.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press