世界No.1ログホームメーカー ホンカ・ジャパンが6月9日を「ログホームの日」に制定! 

プレスリリース発表元企業:株式会社 ホンカ・ジャパン

配信日時: 2015-06-01 11:00:00

7割の人の理想の家は“木のぬくもりのある家”木の家に対して安らぎや温かみなどのイメージを持つ人多数!

フィンランドから世界50ヵ国以上へログを輸出する世界No.1のログホームメーカーであるホンカラケンネ社の日本子会社
ホンカ・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:マルコ・サーレライネン)は、この度、ログについてより多くの人に知ってもらうことを目的として、6月9日を「ロ(6)グ(9)」と読む語呂合わせから、一般社団法人日本記念日協会より認定を受け「ログホームの日」として制定しました。ホンカでは今回の「ログホームの日」制定に合わせて、
20代~50代の男・女800名を対象に、ログハウスや理想の家に関する意識調査を実施いたしました。



主な調査結果は以下となります。

《トピックス》
●ログハウスのイメージ、「自然に合う」「別荘」「オシャレで憧れ」が上位に!
-「ログハウス」のイメージとして多かった回答は1位「自然に合う、解放感がある」
 2 位「別荘、高級そう」、3位「オシャレで憧れる」
-ログハウス宿泊経験者はわずか約3割も、経験者は一様に「木のぬくもりがとても心地よい」
「温かみがある」ことを実感

●理想の家は“木の香りやぬくもりを感じる家”
-7割に上る人が、理想の家として“木の香りやぬくもりを感じる家”と回答
-天然の木の家での生活に対するイメージでは、1位「癒される・リラックスできる」
2位「ぬくもりや温かさがある」、3位「冬でも暖かい」

●家を購入する際に、重要視することは「価格」よりも「安全性」
-家の購入で重要視することは、1位「安全性(耐震性・耐火性)」2位「価格」、3位「間取りや広さ」
-中でも、世代を問わず女性の間では全体の約9割が「安全性」を重視!
-もし「ログハウス」を建てるとしたら心配なこと・不安なことは、
 1位「劣化が早そう・長持ちしなさそう」、2位「燃えやすそう・倒壊しやすそう」、3位「価格が高そう」

●男女間で興味のある家に違いがあることが発覚!
-興味のある国や地域の家について、女性は「北欧デザインの家」、男性は「和風の家」がそれぞれ最多

《「ログホームの日」に知っておきたいログの魅力》
別荘だけではない!?
都市部でも建築されている一般住宅としての「ログホーム」
ログに対するイメージは「自然に合う、解放感がある」「別荘、高級そう」「オシャレで憧れる」
が上位を占め、まさに人々が理想とする家といえます。近年では別荘需要だけではなく、都市部にも一般住宅
として「ログホーム」が建てられており、年々その割合も増加傾向にあります。ホンカでは実際に、多くの
都市型モデルの「ログホーム」があるためその購入者の半数以上が住宅を用途としています。

[画像1: http://prtimes.jp/i/13303/2/resize/d13303-2-628898-13.jpg ]



「ログホーム」3つの安全機能
住宅購入で重要視したいことで1位となった「安全性」。ログに対して、焚き木や薪といった木と、
同等のイメージをもってしまいがちですが、実際は「ログホーム」として建築されることで
3つの安全機能を発揮します。

1.耐久性:建築後も木の性能を失わず呼吸し続けます。一般的な住宅が27~30年の寿命といわれている
のに対して、ログで建築された家はメンテナンス次第で3世代以上もつことが実績として証明されています。
ホンカの本国フィンランドでは築100年をこえるログも多く存在します。

2.耐震性:木を隙間なくきっちりと組むため、それぞれのログが揺れを吸収し合います。
ホンカの実証実験では、阪神大震災の1.5倍の揺れにも堅固であるという結果もあり、
最高ランクの耐震等級3の設計も可能です。

3.耐火性:木は燃えると、表面にできる炭火層が燃焼に必要な酸素を遮断するため、鉄やアルミのように熱で
軟化しません。実際に、木は万が一の火災にも強いという特徴があります。国土交通省の「防火構造認定」
を得ているので、建築基準法22条地域や準防火地域にも建築可能です。

[画像2: http://prtimes.jp/i/13303/2/resize/d13303-2-392902-9.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/13303/2/resize/d13303-2-938443-10.jpg ]

[画像4: http://prtimes.jp/i/13303/2/resize/d13303-2-842866-11.jpg ]



一般の木造住宅では体感できない“本物の木”のぬくもり
全体の7割に上る人が理想とする“木の香りやぬくもりを感じる家”ですが、日本人にイメージされやすい
一般的な木造住宅と「ログホーム」ではその実感値もまったく違います。木造住宅は、グラスウールを使った
断熱材が入っており、このグラスウールには蓄熱機能がありません。対して「ログホーム」は、天然の無垢の木
そのものを用いて建築されています。天然木には、セルロースとよばれる空気をたくさん含む細胞が詰まって
おり、この「空気の細胞」がログホームに優れた断熱性と蓄熱性をもたらします。例えば、夏はひさしと
ベランダがログ壁を熱から保護し、室内温度を快適なレベルに保ちます。一方、冬は壁の木材が昼間
太陽エネルギーを蓄積し、夜間になると徐々に温熱を放出するので、暖房費の節約にもなります。
日本独自の気候や環境が住宅にもたらす影響を考えると、ログホームこそ日本の気候・環境に適した住宅
といえます。

森林の国「フィンランド」生まれの“本物の木”
ホンカでは日本の木ではなく、国土の72.9%を森林が占める世界一の森林国フィンランドからログ材を
運搬しています。
山地の多い日本に比べ、平地の多いフィンランド、特に北極圏に近い北欧・フィンランドの厳しい環境では、
木は天に向かって真っ直ぐに、ゆっくりと成長します。そのため年輪の幅が狭く、同心円状になり、断熱性、
吸湿性に加え、耐久性の高いログ材が育ちます。
中でも、ホンカで採用している木(ポーラーパイン)は、最も北に生息するもので、清涼感のある優しい香り
が特徴です。
世界にあるホンカのログホームは全て、フィンランドで一貫生産されます。最先端のマシンカット技術によってホンカ自社工場でログ材に加工されたのち、日本をはじめ世界に輸出されています。

[画像5: http://prtimes.jp/i/13303/2/resize/d13303-2-167655-12.jpg ]



<Point1> ログハウスのイメージ、「自然に合う」「別荘」「オシャレで憧れ」が上位に!
・「ログハウス」のイメージとして多かった回答は1位「自然に合う、解放感がある」
 2位「別荘、高級そう」、3位「オシャレで憧れる」
・ログハウス宿泊経験者はわずか約3割。経験者は一様に「木のぬくもりがとても心地よい」
 「温かみがある」ことを実感

「ログハウス」に対するイメージでは1位「自然に合う、解放感がある」、2位「別荘、高級そう」、
3位「オシャレで憧れる」という結果が得られました。[グラフ1]自然の中にあるオシャレな別荘
というイメージが多数の意見となり、 4位「田舎にある」や5位の「丸太の家、山小屋」をイメージする人を
大きく上回りました。また、大人になって以降での「ログハウス」の宿泊経験の有無を質問したところ、
体験者は約3割に留まりましたが、[グラフ2]宿泊時の感想を聞くと「木の香りが良く、自然の中に
居る感じ」「開放的でリラックスできた」などの意見が多く、リラックス効果など、宿泊者だけが実感できる
ログ特有の“木のチカラ”を体験できたことが伺えます。

<Point2>理想の家は“木の香りやぬくもりを感じる家”
・7割に上る人が、理想の家として“木の香りやぬくもりを感じる家”と回答
・天然の木の家での生活に対するイメージでは、1位「癒される・リラックスできる」
2位「ぬくもりや温かさがある」、3位「冬でも暖かい」

理想の家として7割に上る人が「木の香りやぬくもりを感じる家」を求めているという
回答が得られました。[グラフ3]これは2番目に多い「鉄筋コンクリート」の約3倍となり、
木で建てられた家に対する需要の高さが伺えます。また、天然の木の家で生活することについて
どのようなイメージがありますかという質問では、1位「癒される・リラックスできる」、
2位「ぬくもりや温かさがある」、3位「冬でも暖かい」という結果となりました。[グラフ4]
天然木からつくられたログ材は、ログホームとして建築された後も呼吸し続け、その調湿機能により
空間を快適に保つ効果があります。さらにログには「フィトンチッド」とよばれるもり特有の香りがあり、
森林浴と似たような効果を得られるため、人の気持ちをやわらげ、癒しとやすらぎを与えます。

<Point3> 家を購入する際に、重要視することは「価格」よりも「安全性」
・家の購入で重要視したいこと1位「安全性(耐震性・耐火性)」、2位「価格」、3位「間取りや広さ」
・中でも世代を問わず女性の間では全体の約9割が安全性を重視!
・もし「ログハウス」を建てるとしたら心配なこと・不安なことは、
 1位「劣化が早そう・長持ちしなさそう」、2位「燃えやすそう・倒壊しやすそう」、3位「価格が高そう」

もし家を建てるとしたら、重要視したいこと1位は「安全性(免震・火災)」で全体の85%、それに続き2位
が「価格」という結果になりました。[グラフ5]震災以降、耐震性に対する意識も高まったことが「価格」
よりも「安全性」が重要視されるようになった一因といえそうです。中でも20代・50代の女性ではそれぞれ
9割という高い割合となりました。[グラフ6]また、「もし『ログハウス』を建てるとしたら心配なこと・
不安なこと」と質問した結果「劣化が早そう・長持ちしなさそう」、「燃えやすそう・倒壊しやすそう」などの
声が上位となりましたが、実際にログは防火試験や耐震試験によって実証されているように、耐久性や、
耐震・耐火性に優れた性質をもっているため、別荘や一般住宅のみならず、託児所や病院などの公共施設でも
採用されています。

<Point4> 男女間で興味のある家に違いがあることが発覚!
・興味のある国や地域の家について、女性は「北欧デザインの家」、 男性は「和風の家」がそれぞれ最多

「あなたは、どんな国や地域の家に興味がありますか。」という質問では、女性は「北欧デザインの家」
男性は「和風の家」がそれぞれ多く選ばれ、男女間に差があることがわかる結果となりました。
「北欧デザインの家」「和風の家」ともに人気で、他のタイプの家より約3倍も興味をもたれている結果と
なりました。特に「北欧デザインの家」は男女共に多く、女性では約3人に2人、男性においても約2人に1人
が北欧デザインの家を選んでおり、北欧関連のモノやサービスが日本において定着していることが分かります。
また、日本でホンカのログをオーダーする方の中には、畳がある和室を依頼する人も多くいて、北欧デザインの
中に自然に「和風」がとり入れられています。
[画像6: http://prtimes.jp/i/13303/2/resize/d13303-2-575463-8.jpg ]



【調査概要】
調査時期:2015年05月08日(金)~2015年05月11日(月)
調査エリア:全国
調査対象:20~59歳の男性、女性計824名
調査条件:一戸建ての住宅購入を考えている、もしくは購入したい人
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は、必ず「ホンカ・ジャパン調べ」と明記ください

PR TIMESプレスリリース詳細へ